「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、性別、年齢、故郷、風習、宗教を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2018年2月28日水曜日

キツネの減少の原因はシカの増加が一つの要因? One factor why the number of Foxes are few is based on the increase of Sika Deer?

ぼくは、この場で丹沢山麓に生息する食肉の動物たちの糞内容についてアップしたり、先日のように動物たちの足跡をアップしたりしている。この数年不思議に思っていることがある。以前は、キツネを見たこともあったし、死体を拾ったこともあった。しかし、この頃は、糞や足跡は全く見つけたことがない。
同じようにノウサギを見なくなった。糞や足跡も以前のように見られる訳ではなくなった。今回、ノウサギの糞を1個見つけた(下の写真1)。
あまりにも久しぶりの丹沢でのノウサギの糞なので感激して同行していたT.Maruさんにいろいと思う事を話しかけていた。
写真1.雪の融けた日当たりの稜線にあったノウサギの糞
写真1でも判るように、雪が融けた日当たりの斜面なのに下草がない。たとえ厳冬期であっても4、50年前ならササなどの下草で覆われていたことだろう。しかし、現在の丹沢山塊は木は生えているが、下草がほとんど無く、禿山のような場所が多い。
下草が少なくなったので、下草に隠れたり下草を食べたりしているノウサギやネズミたちが猛禽に食べられやすくなり、また、エサがないので数を減らしている。その結果、ノウサギやネズミを食べていたキツネが食糧不足により数を減らしているのだ。

このキツネの個体数減少の最大要因はノウサギやネズミなどのエサ不足、ノウサギやネズミの個体数減少は下草がなくなったことだ。
この下草の減少の一つと考えられているのがシカ個体数の増加である。確かに、増えたシカたちが下草を食べることも大きな問題だ。しかし、毎年、1回、雷平から蛭ヶ岳・丹沢山までの登山道、あるいは雷滝から蛭ヶ岳に登っている。このルートは何故か下草がしっかり生えていて花も多い。シカがいない訳ではないのに!
丹沢山塊の下草が無いのは、シカの個体数増加による食害も大きな要因であるだろう。しかし、雷平から丹沢・蛭ヶ岳登山道までの途中にはお花畑のような草原になっている所もある。そして、下草が無く禿山になっている場所には、シカが食べないトリカブトやオオバイノモトソウ、レモンエゴマ蔓延っているところもある。しかし、そのような植物が育たない高地では禿山となっている。

丹沢を歩いて思うことは、禿山は確かに、シカの食害もあるだろう。しかし、それだけではなく大気汚染による影響も大きいのではないかと考える。故郷の釧路地方は市内地でもシカが見られるくらいエゾジカの個体数が増加している。故郷の山林を散策してもシカを見る事は多く、足跡も糞も多く見かける。しかし、禿山となっている所を見たことがない。道東地方は人口も車も工場も、関東地方に比べ物にならないくらい少ない。が、シカの数は道東地方の方が個体数密度が高いのではないかと疑うくらいだ。しかし、禿山化している場所はない!

2018年2月27日火曜日

河津桜 The Kawazu Zakura

昨夜から、専門学校の新年度用の授業シラバスや授業進行計画書に取りかかっている。
天気も良いので気分晴らしに引地川沿いに植えられている河津桜を見に行った。秋用の薄いジャンバーでも汗ばむような陽気だ!
やった!咲いている。しかも見頃だ!
 この付近には5、6本の河津桜の木が植えられているが、まだ、数輪しか咲いていないものもある。植えられて場所の状態は皆同じようだが、恐らく風当たりによる微妙な気温差があるのだろう。
 ソメイヨシノと比べるとゴテゴテに化粧した年増の女性の感じがするが、どうだろうか?

2018年2月26日月曜日

赤い沈丁花が咲きだした! Winter Daphne has begun to bloom.

先週辺りから、庭の赤い?ジンチョウゲの花が咲き始めている。
良い匂いがするので、3本切り取ってワイングラスに挿して居間のテーブルの上に置いた。
ウメの花は散りだしている。引地川沿いに植えられている河津桜はもう咲いているだろう。
明日にでも見に行ってこよう。


2018年2月25日日曜日

新雪上の動物たちの足跡 Foot prints or tracks of four kinds of animals on the fresh snow.

昨日、T.Maruさんと唐沢峠・三峰の稜線上を歩いていて、写真の順にアナグマ、リス、テン、タヌキの足跡を写真に撮った。他に、カモシカの足跡もあった。
アナグマ:強大な爪をもつので、その爪が雪を突き刺す。

アナグマ


リス:これは上部が後ろ足で、下部が前足でぴょんぴょん飛び跳ねた跡

リス 
リスのこのピョンピョン跳ね回った足跡が無数にあった。T.Maruさんが「今がリスたちの繁殖季だ!」言った。だから、リスがメスの後をオスが追い、さらに第三のオスが絡み合っている。
リス:しっかり爪痕まで残っているのがあった。

この稜線にはテン糞も多いので、テンの足跡もたくさん見られた。
テン

テン:同じイタチ科でもアナグマのような爪痕はつかず、小さい。

この稜線上にはタヌキのトイレ(タメ糞場)もあるので、タヌキのウメの花が咲いたような足跡が見られた。
タヌキ:タヌキの独特な梅の花が咲いたような肉球の跡

2018年2月24日土曜日

土曜日の山歩き  Mountain walking in Saturday.

今日は、T.Maruさんと広沢寺温泉から不動尻、三峰・唐沢峠の稜線、三峰・不動尻登山道と歩いてきた。稜線は昨夜の新雪の上に、テン、タヌキ、アナグマ、カモシカ、リスの足跡がたくさんあり、今日行って良かったという思いで帰ってきた。さらに、1個であるが、ノウサギやイタチの糞を久しぶりに見つけた。

今日も、登山道を行かないで山仕事の広い道を最初からあるく。前回もアップしたが、この辺りはミツマタの畑のようであり、煤ケ谷か広沢寺付近の人たちがかっては和紙を漉いていたのではないかと思うくらいだ。
黄色の花が開いていたのもあった。

もう、見渡す限りミツマタである。

標高750メートルを過ぎる頃から、登山道は雪道になり、800メートルを過ぎるとアイスバーン状態となったが、一歩一歩登る。二人の登山者に追い抜かれる。
稜線上には動物たちの足跡がたくさんあり、嬉しくなって写真を撮る。
ここで、アイゼンを着ける。
三峰方面に稜線を北上していく、特にアイゼンを着けなくても良かったかな?っと思うほど南西に向いている稜線上の雪は融けて無くなっていたり、腐ったような柔らかい雪になっている。今日は風もほとんど無く、温かい。
蛭ヶ岳が見える。向こうを歩くにはアイゼン無しではダメだろう。

この稜線を歩いていて、二人の単独行に出合った。二人ともアイゼンを着けていない。三峰・不動尻の登山道に出たので、アイゼンを外していると三峰から下りてきた単独行の人に向こうはアイゼンが必要ですか?っと訊かれる。雪のない登山道をどんどん下る。登山口に着いて休んでいると単独行の女性とカップルに追い抜かれる。
駐車場には車がたくさん停まっていた。今日は、土曜日だということをあらためて思い知らされた。
稜線上の馬酔木(アセビ)の花が咲くのも待ち遠しい

2018年2月23日金曜日

「赤と黒」の羽毛 The Red and Black feathers

19日に広沢寺温泉から浅間神社・鐘ヶ嶽・山の神隧道上の稜線・二の足林道と歩いた時に、見つけて拾ってきたテンとタヌキの糞を洗い、内容物を調べた。
テン糞②とテン糞③から羽毛が出ており、更にテン糞②からは今冬は何故かあまり見なかったキブシの種子が入っていた。また、テン糞④の二つの内の一つはシカの毛の塊であった。
7:45 テン糞①
マメガキ種子果肉果皮、サルナシ種子
8:00 タヌキ糞
ケンポナシ種子果肉果皮、サルナシ種子、砂泥
8:57 テン糞②
マメガキ種子果皮果柄、キブシ種子、黒っぽい羽毛多数骨片
久しぶりにキブシの種子が出てきた。
テン糞②の内容物
この黒っぽい羽毛は昨日アップしたキジバトではないかと疑っている。

9:02 テン糞③
マメガキ種子、先赤っぽく元黒い羽毛骨片、直翅目産卵管脚
テン糞③の真ん中の大きい塊を除く
大きい塊はテン糞⑤の右横に置いてきた
この先っぽが赤っぽくて元が黒っぽい羽毛を持つ鳥は?
上のテン糞③の内容物の写真をT.Maruさんに送付するとアカハラではないかと思われますとレスが帰ってきた。ぼくは、アカハラなる鳥を知らないので、調べた。なるほど、胸から脇腹の辺りの毛がこのような赤っぽさだ。
羽毛は頭、胸?、尾など身体の部位によって構造上の差異があるのだろうが、、、。
9:09 テン糞④
マメガキ種子果肉果皮、シカ毛塊(左の塊)
シカ毛が塊となって出てきたので、子の稜線のどちらかの谷間にシカの死骸があるのだろう。
9:48 テン糞⑤
このテン糞⑤は拾って来なかった。

歩いたルート図 赤色の①~⑤はテン糞の位置、黒色の①はタヌキ糞の位置、×はキジバトがテンに襲われ尾羽などが散らばっていた場所

2018年2月22日木曜日

寒風の中のシイタケは美味しい。  Shitake Mushroom in the Cold Wind is Wonderful Taste

昨日、どうしても大釜弁財天道の入り口前のテン糞の状態が知りたくて出かけた。
まだ暗い4時頃に目覚め、糞の匂いを嗅ぐテンの様子ばかり浮かんでくるのだ。
で、5時になったので起きて汚れたフロントガラスだけを洗い。家を出たのは5時40分くらいだった。

置いた糞も元からあった糞もただ乾いただけで全く変化が見られなかった。
糞の様子を見たら、そのまま帰るつもりだったので、ストックもアイゼンも持って来なかった。それどころか出かける時は散歩用の運動靴で行こうとさえ思っていたのだ。
が、せっかく来たので、鐘ヶ嶽まで行こうと決めた。
新大平橋のたもとにも糞は無かった。で、山の神隧道の前から稜線に登ったが、そこにも先日あった場所には糞が無かった。

北東に向かう稜線を歩いていると、ん?このキノコはシイタケだ!
この寒風の中でもシイタケが出ている。まるでサルノコシカケのような堅さだ。寒さと乾燥で堅くなったようだ。もちろん、もぎ取る。しかし、なかなか取れなかった。
土砂止めのナラの木から出ていたシイタケ

鐘が嶽まで往復して戻る途中に、今までとは違ったところでテン糞を拾う。
二の足林道を下っていて、二組の登山パーティと出会う。男女二人のパーティの登山靴は本格的な冬山登山の靴だ。きっと、唐沢峠から石尊沢に降りるのだろう。
大釜弁財天道の入り口前のテン糞の前を通りかかって、他から持ってきた糞はそのままにして前からあった糞を取り去る。

11時前に帰宅し、お昼には、採ってきたシイタケを連れ合いと味噌汁の具にして食べる。
これが、旨い!香り良し、味良し、歯触り良しだ!
特に、噛んだ感じが、コリコリしてまるでアワビの刺身か、ホヤの巣の物を食べている感じだ。連れ合いもこんな食感のシイタケは食べたことがないと喜んだ!

2018年2月21日水曜日

丹沢のシカの減少は他地域への分散? The population decrease of Sika deer in the Tanzawa is based on the dispersal to other areas?

19日に広沢寺温泉から浅間神社への参道でもあるハイキングコースを歩ていた。左下の斜面で動くものが目に入る。歩くのを止めて斜面をみた。シカの白い尾だ!ゆっくり身体をそちらの方へ向けて様子を伺う。シカは、ぼくに尾を向けたまま動かない。以前なら、人の気配に気づいたなら警戒音を出して逃げ去ったものだ。
メスジカの白い尾が見える
こちらを見てくれたが木と木の間(左下)なのでピントを合わせられない。
カメラをAFにしているので、カメラのピントを真ん中に合うように撮る。
2度目にこの4,5頭のメスグループに会ったのは突然、4、5メートル先の目の前だったので、シカは大きな警戒音を上げてドドッと雪が残る斜面を駆け上って行った。

丹沢山麓を歩いていて、シカやカモシカの写真を撮ったのは2015年を最後に、もう、シカたちが落ち着いて採食しているところや休息しているとこの写真は撮れなくなっている。と、云うよりもこのところシカが凄く減ったと思っている。以前は、シカの死体も多く見つけたのに今は時々骨を一本拾うくらいだ。シカの糞も非常に少なっている。あれほどあったシカ糞が今では1日歩いてあった!あった!と喜ぶ有様だ。

少なくなったのは、有害鳥獣駆除の為にハンターの人たちが猟期以外にも山に入っていることが多くなったからだ。そういう意味では銃器による個体数調節が功を奏しているように思える。
あんなに生息していた丹沢のシカはどこへ行ったのだろうか?
有害鳥獣駆除で撃たれた死骸も見なくなっている。
シカの足跡や糞などのフィールドサインも探さないと見つからないようになっている。
丹沢のシカたちは丹沢山塊から北は道志川を越えて山梨県側に、
西は酒匂川を越えて箱根や伊豆に分散してしまっているのでは考えている。
事実、箱根では急速にシカが増えているのは、
丹沢から追い出されたシカではないだろうか?

2018年2月20日火曜日

毎年一回だけ税務署に行く! Go to the Tax Office only once a year!

午前中に税務署に行ってきた。確定申告だ。
今年はe-Taxで確定申告をしようと、マイナンバカードやカードリーダーを揃えて取りかったが、暗証番号やら16桁もの利用者識別番号を要求されギブアップした。
で、結局は、e-Taxを止めて書面提出とした。所得税コーナーに入り、画面に従って進めると、今まで自分でやっていた計算は全てPC上で行われるので、こちらは手元にある確定申告に必要な源泉徴収票や年金、健康保険などの収支や税金などの数値を打ち込むだけ。
最後は、プリントアウトしてOKだ。これだと、来年は30分も掛からないかな?
印刷した書類と必要な明細書を税務署に持って行く。
提出だけの方も混んでいる。30分くらいかかったかな?それ以上に相談も兼ねた方は、たくさんの申告者が並んでいた。
提出するだけの場所は空いている

相談などの窓口は大変混んでいる
以前、ユーミンとの仕事で、マハレ山塊に行ったことがあった。彼女等スタッフよりも一足先にマハレ山塊の北方にあるタンガニーカ湖湖畔のカロルアに着いた。村は以前とは違って何となく騒がしかった。国立公園事務所があるビレンゲに向かう巾1メートルもない踏み分け道を歩いていると、向こうから手を縛られた2,30名の男たちがやってきた。中に、トラッカーだったカボジュエがいた。聞くと税金が払えないので拘束されたとのことだった。湖を見るとたくさんの小舟や一人乗りカヌーが沖に漕ぎ出している。税金を払いたくない人や払えない人たちが対岸の隣国のコンゴに逃げているのだ。
日本在住の納税者は、寒くても並んで税金を申告する。タンザニアでは納税したくない人たちはいったん逃げ、税務署員がいなくなってから戻ってくる。何と、日本人は真面目なのだろうかっと思ってしまう。
その税金を財務省近畿財務局の佐川宣寿(現国税庁長官)は森友学園に不当に安く値引きした。税金を徴収する時は1円足りとも正確に徴収するのに、国有地を何億円も値引きしたのだ。どのような配慮があって、そのようなことをしたのか佐川局長からは説明されていない。

キジバトは肉食動物に狙われやすい! Turtle doves are easily targeted by carnivores.  

昨日、広沢寺温泉駐車場から鐘ヶ嶽へ登るため、ハイキング道路となっている浅間神社の参道を歩いていると、鳥がテンに襲われて食べられた痕があった。
ぼくは鳥音痴なのでこの気の毒な鳥が誰なのか判らない。
帰宅後、鳥の専門家のT.Maruさんに写真を添付してメールで教えてもらった。
中央の大きな羽毛は、キジバトの尾羽ということだ。
キジバトは地上で採食するので、肉食動物に狙われやすいようだ。
そうなると、これからはこのような鳥の死骸も拾って、しっかし観察すると、テン糞から出てくる羽毛や骨で、鳥の種類までも同定できるようになるかもしれない。

2018年2月19日月曜日

楽しい野外実験  The Amusing Outdoor Experiment about Marten's Range & Scent Marking.

今日は、広沢寺温泉の駐車場に車を置いて、浅間神社への階段を登り、鐘ヶ嶽、山の神隧道前、大釜弁財天道前と歩いてきた。歩いた距離は7.4キロ、時間は3時間8分であった。
2月5日、8日、14日、19日と大釜弁財天道入り口前でテン糞を拾っている。テン糞は単なる排泄というよりも自分の行動域を主張するためのScent Marking(匂い付け)だと考えられる。ぼくが彼らの糞を取ってしまうから、あるいは、前の糞が雨風によって古くなって臭わなくなったら、また、彼らは自己主張のために糞をすると思われる。だから、同じ場所に複数の糞がある時は、古い糞が残っているか?あるいはその場所を重複する隣合った二個体が互いの自己主張のための糞だと考えられる。彼らは、タヌキのトイレのタメ糞のように毎日、同じ場所に糞をするわけではない。

今日、大釜弁財天道前のコンクリートの上に直線で西に約1.5キロ離れたところで拾った新鮮な糞③をいつもの個体(多分)の糞⑤の横に置いてきた。双方の糞をした個体同士は恐らく見知らぬ個体同士だと思う。
大釜弁財天道入り口前の二つのテン糞

左の⑤は今朝ここにあった糞
右の③は山の神隧道の上の稜線で今朝拾った柔らかな糞

テン糞③と⑤の位置と距離

さぁー、次回にはこの弁財天道入口前の糞はどうなっているのだろうか?
今週中に見に行かなくては、、、、、。本来なら毎日行くべきだが、、、、。
初めは、どうするか迷った。ここにある糞⑤を持ち去って糞③を置いておくか迷ったのだ。糞⑤を取り去れば、新たに糞をするは目に見えている。糞⑤を残しておいたまま未知の個体の新鮮な糞③を置いたら、糞⑤の個体はさらに新しい糞をするだろう。
でも、どうなるか、、、、
いずれにしても早く見にいかなければ、、、、。
明日は確定申告だ!どうもE-Taxでは上手くいかない。

2018年2月17日土曜日

国立新美術館へ To The National Art Center, Tokyo

 昨日は、高校の同期生と六本木にある国立新美術館に行ってきた。と云うよりも可愛いイレーヌが来日しているので会いに行ってきたのだ。
国立新美術館の紹介からhttp://www.buehrle2018.jp/highlights
 流石に、イレーヌの前は多くの観客が皆しばらくたたずんで鑑賞していた。帰りにこのポスターや絵葉書を買おうと思ったが、この絵だけはポスターも絵葉書も売り切れだった。もちろん、ビュールレが収集した印象派の絵の中には、ルノワールの他にゴッホやマネ、モネ、セザンヌ、ゴーギャンの有名な絵も展示されている。
最後に、3階に行って高校の同期生の写真(都議会議長賞)を見て、館を後にし、有楽町のガード下界隈の居酒屋で呑んだ。
原田利一作 曙光に踊る
一緒に行った友人は左胸にペースメーカーを入れているので、障害者手帳を持っており、ぼくが付き添いということで、電車は半額、美術館は無料だった。ぼくは、これに味を占めたので、これからも美術館や博物館巡りを彼に申し出た。もちろん、帰路は呑みだ!

2018年2月16日金曜日

厳冬期に食べる果実はどんなものか? What kind of fruit condition does marten eats in the rigid winter?

今回のテン糞の内容物はこれが厳冬期に食べた糞?っと思われるものだった。
内容物だけみるとケンポナシ、カキ、サルナシの果実と鳥であり、特に晩夏から冬の糞内容物と同じとも云える。
しかし、同じ内容物でも違いがある。それは、晩夏から冬(9月から12月)までに果実を食べた糞なら、果肉や果皮や果柄もみずみずしさがあり、サルナシは果肉や果皮が緑がかっており、カキやマメガキなら橙色をしている。しかし、今の時期の糞内容物として出てくるサルナシ、カキ、ケンポナシはほとんど黒っぽく固い状態である。
つまり、テンは干乾びた果実を食べているのだ。
しかも、洗っているとテン糞なのに泥が洗い流されたり、砂泥が少しあるのは、木に生って寒風に晒されて干乾びているのではなく、林床に落ちているものを漁っている証拠だ。
7:03 テン糞①
右の糞:サルナシ種子、鳥羽毛・骨片・羽毛根、カエル(ヤマアカガエル?)の上腕骨骨頭部片
左の糞:ケンポナシ種子・果肉果皮・果柄
「右の糞の中にある骨片の一部の形状が見たことがあるものなので、手持ちの鳥骨の上腕を見たがすぐ、鳥骨ではないと判った。となれば両生・爬虫類の上腕だ。トカゲやカナヘビでもないので、手持ちのやまぼうしさんからもらったモリアオや今は沖縄に移住した友人からもらったアズマヒキガエルの上腕を見た。カエルの上腕骨の骨頭であることが判った。モリアオよりも大きくてヒキガエルよりもはるかに小さい。そろそろ目覚め始めるヤマアカガエルであるだろう」で2月18日15時55分に上記のカエルの上腕骨骨頭部片を加えた。

7:10 テン糞②
カキ種子・果肉・果皮

7:43 テン糞③
サルナシ種子・果肉・果皮・果柄
テン糞①、②、③の位置

2018年2月15日木曜日

古いGPSが使える! My old GPS can be useful!

3年前に買ったGPS 747Proを2月8日に唐沢峠から石尊沢に下る時に失くした。その時は深い雪に足を取られて転んで甲羅を裏返されたカメのようにもがいた。その時に胸のポケットに容れて置いたのが滑り落ちてしまったのだ(多分)。
GPSが無ければ楽しみが奪われるので、新しいのを買おうとNetでGPSの情報を見ていた。そこで、GPSのLi-ion電池についての記載が載っていた。GPS 747Proを買ったのは、2010年から持っていたGPS 747が壊れたと思っていたからだ。しかし、それはGPSの本体が壊れたのではなく、Li-ion電池が壊れたことが判ったのだ。NetではLi-ion電池は古くなると膨らむと書かれてあったので、ぼくは引き出しの中から壊れたと思った GPS 747を取り出した。さらに、Li-ion電池はパンパンに膨らんでいる。電池が膨らんでいるから上手く本体に入らないし電極の接点が本体との接点とも接しなくなっていたのだ。
古いGPSレコーダー
この3.7VのLi-ion電池をネットで探した。何と、アマゾンにメーカーは異なるがあるのだ。NOKIA BL-5C 互換 バッテリー(899円郵送料込み)を即注文だ。翌日のお昼には届いたので早速、散歩して使った。使える。
古いGPSにピッタリのNOKIA BL-5Lバッテリー
昨日も持っていった。嬉しい、新品を買わなくても良かった。
Li-ion電池の性質も勉強させてもらった。携帯など夜寝るときに満充電しているが、これなどもっとも良くない使いかたのようだ。Li-ion電池は自然放電が非常に少ないので、満充電したならばすぐにでも満充電を状態から解放した状態充電状態が8,9割くらにしておくのが電池を持たせるには良いようだ。しかし、携帯やノートパソコンは持ち運ぶのでいつも満充電にしておきたいので、1年半くらい経ったら交換することを心がけたら良いようだ。
GPSがポケットから滑り落ちないように連れ合いに布で首から下げる袋を作ってもらった。
現場でも自分の位置が判るようなにしたいが、それにはBluetoothで繋げる別の機器を持ち歩かなくてはならない。山ではそんな事はしたくない。帰宅してからパソコンにつないでGoogle earthなどで自分が歩いたルート、撮った写真の位置が判るので満足している。

2018年2月14日水曜日

やはり、同じ場所にテン糞があった! There were marten's scats in the same place.as they were.

 今朝、6時前に家を出て広沢寺温泉駐車場に車を置いて、不動尻へ向かって歩いた。
目的はただ一つ、
2月5日、8日に見つけた同じ場所にテン糞があるかどうかだ!
歩きだして10分くらいで大釜弁財天道の入り口に辿り着く。
あった!側溝の上蓋?のコンクリートの上にある。
7:03  赤線で囲った中にテン糞①がある
テン糞①の状態、糞は二つともそのまま
 テン糞①の場所辺りから登りが少し急になり、新大平橋を渡り、川の左岸に架かるたもとにテン糞②があった。
赤線で囲った中にテン糞②がある

①、②の糞の場所には少し違いがみられる。①の場所はほぼ直径30センチ以内の円の中におさまるが、②の場所は直径100センチ以内の円におさまることになる。
この①、②の糞の場所の微妙な違いは何なのだろうか?
さらに、①の場所には今回も5日の時も複数の糞があったことだ。
①の場所は1個体が何度も排泄するのではなく、糞の大きさの違いから2個体の個体が排泄していると思われる。
”まだ、今朝、拾ってきたものは水洗いしていない”

2018年2月10日土曜日

テンが同じ場所で糞をする理由  The reasons why the marten egests scats in the same place.

テン糞①とテン糞②は二日前の5日と全く同じ場所で見つけた。
二つの糞とも5日の日の糞を輩出した同じ個体の可能性が高い。
一方、テン糞③は煤ケ谷からの谷太郎林道からの道と二の足林道とが交差する不動尻を過ぎて、間もなくの雪上にあった。
7:22  テン糞① 大釜弁財天道への入口の車道沿いで
  マメガキ種子果肉果皮果柄、サルナシDiospyros lotus種子、トカゲ前足骨片、直翅目産卵管外皮、土砂
7:28 テン糞② 山の神沢に架かる新大平橋のたもとで
マメガキDiospyros lotus種子果肉果皮

8:16 テン糞③
マメガキDiospyros lotus種子果肉果
どの糞にも入っていたマメガキにも種子の他に果皮付きの果肉が入っていた。果皮付きの果肉は口に入って排泄されるまでよほど乾燥して固かったようだ。どの糞もマメガキの果肉が消化されないで排泄されていた。
面白いのは、テン糞③を除いた2個の糞は5日の日に見つけた場所と全く同じ場所であった。と云う事は、5日の朝にぼくが糞を拾う。テンたちが主に活動する時間帯は夕方からだろうから、5日の夜、6日の夜と2回活動の時間帯があった。しかし、彼らは二日に一回しか排泄しなかったことになる。テンは毎日、同じ場所に排泄するところではタメ糞状態にならなければならない。タメ糞状態のテン糞を見つけたことがない。一か所にせいぜい3、4個だ。テン糞の排泄行為はScent marking(匂い付け)の意味が強いように思う。つまり、自分の行動域の周辺に排泄し、同種の他個体に自分の存在を主張している。同じ場所に3、4個もあるのはその境界領域を利用する複数個体が匂い付けしていることになる。
テンは、自分の行動域と他個体とのものとの境界領域で糞をするのだろう。だから、ぼくが拾うとその次に行った時にもほぼ同じ場所で糞を拾うことが多くなるのだろうか。
同じ場所に2、3個あるのは、隣り合ったテン同士が互いに糞をして自分の主張している場合もあるだろうが、一つの糞が古くなって匂いがしなくなったからするのではないだろうか?それはぼくが糞を取り去ることでまたその場所に糞をすることと同じ行動と云うことになる。
そう考えると、この2か所は広沢寺温泉駐車場から歩いて1キロくらいの所なので、明日にでも行ってみたくなった。