「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、性別、年齢、故郷、風習、宗教を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2015年8月30日日曜日

これは何の種子? What seeds are these ?

庭の睡蓮鉢に浮かんできた糞を0.5ミリメッシュの茶漉しで洗った。
残った半分は植物質の薄い皮状のものと、残りの半分は下の写真の種子であった。
この種子はクワの種子に似ている。
で、手持ちの種子標本と照らし合わせた。
手持ちのクワの種子は長径が2ミリあり、短径も1ミリ以上ある。
しかし、この種子は二回りは小さい。

何の果実を食べたんだろう。
種子の形状からするとクワ科の果実の種子だ。
ここは神奈川県藤沢市湘南台2丁目で、家庭菜園もあれば自然林もある。
ん?隣の家の庭にはイチジクの木がある。イチジクかな?
2012年10月20日に我が家の2階のベランダの花鉢にあったハクビシンの糞にイヌビワの種子が入っていたことを2012年12月1日にアップした。それを見た!

なんだ!これはイヌビワの種子だ!

先ほど、庭の睡蓮鉢を見たら、再び水面に油が浮いている。
沈んでいる糞をすべて取り除かなければいけないようだ。

それにしても、何故、ハクビシンは水の中にウンチをするのだろうか?
これが2度目だ!
さらに2度、花鉢の上にしたようにハクビシンは円形の囲いを感知するとその中に排泄したくなる習性があるのだろうか?アナグマは自分で穴を掘ってその中にしたがるが、
ハクビシンの排泄の習性の特徴もあるのだろう。

2015年8月29日土曜日

ん?なんだ?また?ハクビシンだ! What's this? The civet again!

釧路から戻り、高校生向けのチャレンジキャンパスを専門学校でやったり、四ツ谷で飲み会があったりで、
昨日は久しぶりに休日となったが、このところ右目の涙目状態が続いているので眼科へいった。
目薬を処方されたが、相変わらず涙目だ。

昨日から庭の睡蓮鉢の表面に油が浮いている。どうしたのだろう?
ともかく、グッピーがいるので表面の油だけでも流してやろうと、水道栓にホースをつけてシャワー状態で、表面の茶色の油を流した。すると、そこから糞状のふやけた塊(橙色の円で囲った)が浮かんできた。
糞状のものではなく、糞だ。
ネコは水の中には糞はしないので、ハクビシンだ!
以前、我が家の二階のベランダの花鉢の中や、この睡蓮鉢に糞をしたハクビシンは線路沿いの道路で
車に轢かれて死んでいたことを隣人から知らされた。
その子かどうか分からないが、再びハクビシンが現れたのだ。
今日も、専門学校なので、帰ってきたら、この糞を調べてみたい。

2015年8月23日日曜日

小魚すくい  Small fishes picking!

昨日は雨模様で寒かったが、今日は一転して晴れた。
先日、ウチダザリガニを採ったところで、小魚をすくいに行ってきた。
ホームセンターでしっかりした柄のついた網を買い、膝くらいまでくる長靴も買って行った。
流れが淀んだところは底が軟らかく長靴が全部埋まってしまいそう。
水際の草むらの下流側に左手に持った網を立て、網の手前4、50センチから右足でバシャバシャと魚たちを追いたてる。
せめて30センチくらいの深さのところでやりたいのだが、膝くらいまでの長靴では無理。
結局、10センチ前後のところでガサガサバシャバシャとやった。
 ウグイのチビ、ドジョウ、ドンコ(ハゼの仲間)のチビ、ウグイのチビ、トゲウオが捕れた。
 隠れるところが必要なのでプラスチックの水草を落としたら、そこに魚たちは集まった。
 トゲウオが泳いでいるのが分かるかな?
 ドジョウは判るね!手前は小さなオモダカだ!
今回は雌阿寒岳が噴火レベル2になって登山禁止なので、
新釧路川に2度行き、塘路に行き自然の中に浸った。

2015年8月22日土曜日

釧路の街並み The landscape of Kushiro city.  

ぼくが高校生の頃の釧路は人口21万であった。
中心街は賑やかでデパートも二つはあった。
しかし、今は、釧路市に隣接する複数の町村と合併したが、人口は17万以下であるようだ。

懐かしいオニグモが隣の家の軒先から塀に糸を下して網を張っている。
子供の頃は興に乗ればこのオニグモを口に入れることができた。
もちろん今はそんな馬鹿な事はできない。
 桔梗キキョウが道路の並木の回りに植えられている。
こんな大きな桔梗は珍しい。
近くのアパートの玄関脇にアキタブキが大きく葉を広げている。
連れ合いは至る所に大きなアキタブキがあるので、採って佃煮にしたいようだ。
でも、春なら味噌汁にフキの茎を入れたりするが、このフキは佃煮にはしない。
ハマナスの実がたくさんついていた。
もちろん、この一つは失敬し食べた。
子供の頃の夏の思い出が味とともに広がった。
 今の人たち、子供たちは採らないのかたくさん生っている。
これをたくさん摘んでくると、お袋は割って中の種子を出して、甘いジャムを作ってくれた。
ハマナスの実を食べると美味しいが、種子は細かな針状の綿に包まれているので、口の周りが痒くなったものだ。今回、もちろん、たった1個を割って中の種子を落としただけなので、
痒くはならなかったが、痒さもハマナスの果実食いの思い出だ。

2015年8月21日金曜日

塘路湖を見下ろすサルルン展望台

今日は、塘路のサルボ展望台とサルルン展望台に連れ合いを連れて行ってきた。
快晴のため暑い。しかし、妹の家にはエアコンはもちろんのこと、扇風機もない。

車を走らすと窓から爽やかなな風が入る。
親父やお袋を焼いた焼き場への道を過ぎる。ここまでは60キロ内外のスピードだが、
達古武を過ぎると、どの車も8、90キロのスピードとなる。
塘路を過ぎて、展望台の駐車場に着く。
昨年は腐っていた木造階段の道は通行禁止になって、サルボ展望台への迂回路を行く。
父親と二人の子供たちがぼくら二人を追い抜いて登っていく。
丹沢にもあるクマシデ、ミツバウツギ、ホウノキが広く大きな葉を茂らせている。
連れ合いはダテカンバやシラカバあるいはエゾマツに魅かれている。
エゾジカの食痕がたくさんある。トリカブトなどの毒草を除く多くの草本が食べられている。
キノコの種類も多い。
ゆっくりゆっくり歩いているので、あの親子も降りてくる。
サルボ展望台にいると、母息子が登ってきた。お母さんはぜいぜいと息を切らしている。
サルボ展望台からサルルン展望台への道もゆっくり歩く。下から上がってくる風が気持ちが良い。
連れ合いにこの道沿いは春が良いかもしれないと話す。
白く大きな花のエンレイソウが咲き乱れ、その少し前の時季にはフクジュソウのお花畑だ。
4、50代の白人の男子1、女子2がサルルンからやってくる。こんにちは!と挨拶だ!
向こうは、にこにこしながらこんにちは!と返してくる。

連れ合いが不思議な虫食い?を見つけた。
他にいくつもあったと言う。こちらはまったく気がつかなかった。
見るものが人によって違うのだ。
どうして、こんな穴ができたのだろう。
裏から見ると、、、。
上の右隣のササの葉も!
下に、釧網線が走っている。その間の斜面にシカ道が横断している。
何頭ものシカが往き来しているのだ。
そうそう、ここにもマツカゼソウがあり、ここではシカに食べられていた。

 帰路、往路で見かけた轢死体のところに車を止め、前足を持って曳きずって歩道にあげて
確認する。キツネかタヌキか判断できず。
頭部もバラバラで、歯からするとキツネの可能性が高い。
きっと親元から分散したばかりの子供キツネだろうと車の中で思った。

2015年8月20日木曜日

静寂を破るフライフィシング  The sound of fly fishing that break the silence.

今朝は釧路に来て初めての良い天気だ。
雨に濡れた木々が太陽の光を浴びて生き生きとしている。
朝食を終えた妹は、ハナの散歩とザリガニ3匹を捕まえてきてほしいと言って出掛けた。
ぼくは子供の頃遊んだ新釧路川に出かけた。
新釧路川の河川敷は、野球場、サッカー場、バーベキューをする所などが幾つも作られており、
それぞれに50台は車を置くことができる駐車場がついている。
駐車場もそれぞれの場所も昨日までの長雨で5センチくらいの水が溜まっていた。
川岸で、つなぎ竿にウグイ釣り用の仕掛けをつけ、持ってきたイヌのおやつのビーフジャーキ状のものを折って、釣り針に挿しこんで、そっと川面に落とした。。
日差しが強く、水草も生き生きしている。
大きなオモダカが咲いている。
静かすぎる程の雰囲気だ。
オモダカの手前の水深50センチくらいのところにあった浮きが流れとは逆の方向に静かに動く。
ゆっくり引き揚げた。ザリガニが着いている!
しかし、水面から出たところで餌を放してしまった。
5分もたたないで、一匹目が釣れた。これで、3匹はすぐ釣れると思った。
それからが大変だ。浮きをじっと睨み、そろそろ大丈夫だろうと引き上げると、水面に出ない前に逃げてしまうものがいたりして、なかなか釣れない。
長い柄のついたタモ網があると獲れるのだが、、、。
3匹なんて簡単だと思ったが、、、、、30分はすぐ過ぎ、1時間経っても最初の1匹だけだ。
釣れるのは、アメリカザリガニではなくウチダザリガニという外来種で、釧路市では捕獲を奨励しているようだ。
11時くらいになってから、風を切る、びゅー、ビューと音が間断なく続く。
何だろうと思って、そちらの方に目をやるとフライフィシングをやる釣り人が
竿を何度も振り投げている。
静寂を破る音が気になり、また、妹に言われたザリガニ3匹が手に入ったので、
帰ることにした。

2015年8月19日水曜日

寒い釧路の街! Cold Kushiro city! 

昨日、釧路にやってきた。イヤ帰省した。
釧路空港からバスで釧路駅前まで乗った。
駅横の食堂でラーメンを食べて、タクシーに乗って双葉町の家まできた。
教えられた場所から玄関のカギを見つけて、引き戸を開けた。
ハナという名の小さな犬が跳んできた。
6年前に死んだお袋が可愛がっていた犬だ。
妹が帰宅し、犬の散歩を頼まれた。お袋が連れて歩いたコースをハナはぼくを誘導した。

雨は昨夜も止まず今朝もしょぼしょぼと降っていた。
妹は仕事に出かけた。ぼくは部屋に掃除機をかけ、連れ合いは台所の掃除をした。
雨が小降りになったり止んだりしているので、ぼくはカメラをもってハナの散歩に出かけた。
運河公園だ。
ここは、ぼくが中学生の頃は、釧路川と新釧路川を結ぶ人工の河だった。
自殺した溺死者を初めて見たのもこの運河だった。
しかし、今は埋め立てられてこのようになっている。
道の突き当たりはハイマツである。
 ハイマツが雨に当たってきれいだ!
 シラカバだ!
カラスの実(ナナカマドの実のこと)がなっている。
カラスノミが覆う散歩道を親子が歩く。
昨日の釧路の気温は20度。
寒いので、もちろん長袖で、上着を着ている。
明日も寒いようだ。

2015年8月15日土曜日

ハム丸が死んだ! Hammaru was dead in the last night.  

2013年1月に3月に卒業する学生からハムスタをもらった。
家では娘がハム丸と名付けて飼っていた。
途中からぼくの連れ合いも世話をするようになった。
毎日、二人とも時間があるときはハム丸の飼育ケース内の掃除をしていた。
菜箸を使って食べ残しを取り除いたり、トイレ内のウンチを拾ったり、敷き藁をかき分けては
ウンチや食べ残しを取り除いていた。
二人とも、できればハム丸を手で触りたいのだが、二人とも何度も咬まれているので、
連れ合いは菜箸で頭や背を撫で、娘は自分の中指の背で撫でていた。
そのため、ぼくが両手で抱えるようにして持つと「わー、咬まれるヨ!」、「わー、可愛い!」などと言いながらぼくの手の中にいるハム丸の背を撫でた。

餌は、ハムスタ用の固形のペリットとヒマワリの種子やカボチャの種子や野菜類だった。
娘が出かける時はハム丸への餌やりを連れ合いが行い。
仕事で遅くなって帰宅した時は、まず、餌をやったかどうか連れ合いに聞いた。

右瞼の横に腫瘍が出来た時は娘が獣医に連れてい行き、処置してもらった。
爪が伸びていると言っては獣医に切ってもらいに行った。

今年に入ってからハム丸が目に見えて老けたような毛の状態と動き方に変わっていった。
昨年までのような艶やかな毛でなく、白い毛が混じったような毛に変わった。
今夏は、暑いのでハム丸用に家が留守の時もハム丸のいる居間はエアコンで28度にしていた。

8月に入ってから、娘がハム丸の下顎の切歯の一本が欠けてしまったと言っていた。
見ると下顎の左切歯がない。あんな固い物が折れるハズがないので、抜け落ちたと思った。
でも、娘には「ハムスタの切歯は一生伸び続けるので、折れて欠けてしまっても、
また、伸びてくるから心配ない」と話した。
残った歯を駆使して、ハム丸は娘のやるカリフラワーなどの柔らかい餌を食べていた。
動物は歯が命だ。しかも、齧歯目にとっての切歯はもっとも大事な歯だ。
今月一杯で死ぬかもしれないと思った。

そのハム丸が死んだ。今朝、ハム丸は庭のアジサイの根元に埋葬娘によって埋葬された。
僕としては、下顎の切歯の状態が知りたい。
齧歯目は老齢化すると、切歯が抜け落ちるのか、それとも付け根で折れるのか?
埋める前に手にとって下顎の状態を見たかった。
そんな、申し出もできないくらいの娘の様子だった。
**飼育ケースの掃除整理をしている娘に折れた歯は見つかったか聞いたところ、ハム丸の歯を埋める前に見たら根元で折れていたようだ。
老齢化すると歯質がもろくなるのかな?それとも歯の形成に大事な栄養が十分摂取できなかったのかな?

2015年8月14日夜9時のハム丸。
この直前にはあまり回したことのない弾み車の中で走り回っていた。
この後、2時間後に死んだ。

2015年8月11日火曜日

タテヤマギクの花

天王寺尾根で見つけたキク科シオンの仲間

このキク、花弁が虫に食われたのか?あるいは登山者が悪戯して花弁を千切ったのか?
しかし、この株だけではない。
50センチくらい離れたところの株の花弁も同じように花弁が2、3枚欠けている。
葉の形も、何だかキク科の葉とはちょっと違う。
でも、キク科であることは間違いないし、このような花弁の着き方をしているキクを見たことがある。
でも、それは4、50センチの草丈があるキクだったし、葉っぱが違う。
コヤツは10センチくらいの草丈しかない。
図鑑で調べてもタテヤマギクらしいとは思うが確信がもてない。
庭の植物なら、手にとって図鑑と照らし合わせながら調べることができるが、まったく植物同定の基本ができていないから、葉や茎の形態などはただ写真に撮ってきたものと、山で見た印象だけだ。

そんな訳でやまぼうしさんにメールして教えてもらった。
タテヤマギクで良いというレス。
そして、同定のポイントとして、①茎がジグザグ、②葉の形がいろいろ、③花弁が少ない
ということだ。
茎の状態など見なかったが、そういうところも見なくてはとても植物の同定などできないのだ。
今日のやまぼうしさんのブログにアップされたタテヤマギクの葉はぼくが撮ったものと違う。

しかし、この付近のタテヤマギク、シカには食べられずに花まで咲かせたのだ。
それとも、タテヤマギクはマルバダケブキのようにキク科なのにシカがあまり好みではないのかな?
上のタテヤマギクは夏山の林床なのに、周りに他の下草が生えていない。
このような状況があと何年続くのだろう。

2015年8月10日月曜日

アナグマもサルナシを食べ始めた。   The badger began to eat the arguta, too.

キュウハ沢左岸の尾根から天王寺尾根歩きで見つけた動物糞は
キュウハ沢左岸の尾根出テン糞①、天王寺尾根でテン糞②とアナグマ糞であった。

 テンmarten糞①
サルナシ(arguta Actinidia arguta)種子が12個、甲虫外翅脚外骨格
 テン糞②
甲虫腹部外骨格脚内翅
アナグマbadger糞
サルナシ種子果皮果肉2個分、昆虫外骨格脚触覚、土砂
サルナシの種子果皮果肉2個分というのは、穴に埋まっている下の糞のほんの少し(ペットボトルの蓋に入るくらいの量)からのものだ。
アナグマは樹に登れないので林床に落ちているサルナシの果実を採食したのだ。

イタチ糞やテン糞を糞分析の為に拾う場合は、写真に撮った全ての塊を拾うが、
アナグマ糞やクマ糞、場合によってはサル糞も糞のほんの一部を採ることになる。
タヌキ糞の場合はいくつかある糞塊の中で、一番新しいと思われる1糞粒塊を採る。
アナグマ糞は上の写真のように、古い糞の上に一塊の新しい糞が乗っているので、新しい糞の
ほんの一部分だけを採り、水洗いすることになる。

糞は、動物たちが食べた物を胃腸内で消化吸収し、その残渣を排泄したものだ。
しかし、糞はまだまだ栄養分がたっぷり残っているようで、糞を食べる(利用する)糞虫のような動物たちもいる。さらにはノウサギのように最初の柔らかい糞はまだ栄養が残っているから食べてしまう糞食をする動物たちもいる。
また、テンやクマやサルがヤマグワやサルナシ、あるいはヤマボウシ、クマヤナギなどの実を食べた場合は、食べた果実だけの糞で、ほとんど消化されないで種皮はもちろんのこと、果皮・果肉までそのまま排泄されることが多い。
これは、食物となるヤマグワやサルナシの果実が一度に豊富に実るため、動物たちは腹いっぱい同じ果実を次々に食べるために生じていることによるのだろう。
ぼくらも子供の頃、スイカを食べすぎて、あるいはトウモロコシを食べすぎて、ウンチがスイカの種子と果肉、あるいはトウモロコシの種皮とだらけということがあった。こんな時は腹痛を伴う下痢になったりした。
動物たちは季節に応じた美味しい果実を食べる人間の子供のようなもので、
もしかしたら、いつも腹痛で苦しんでいるのかもしれない。

2015年8月9日日曜日

本谷川の岩のヤゴの抜け殻と他 The exuviae of naiads on the rock in the Hontani river and etc.

本谷林道では、サルナシの果実が転がっている。摘まむと柔らかいので、食べる。ウン、旨い!
こんなに旨いから、動物たちは落ちているサルナシを食べているのは間違いない訳だ!
ん?鹿の角まで転がっている。
2、3月頃脱落した角のようだ。根元がしっかりしている。
キュウハ沢左岸尾根から天王寺尾根にかけてはイグチの仲間がいっぱいだ。
3本ゲットしてきていたのを忘れていた。
今、冷蔵庫を開けて取り出す。食欲がわかないので、流しの生もの容れにすてる。
ニガイグチモドキだ!
イグチ科の仲間のキノコは上から見ただけでも判る。
これは、アカヤマドリかな?
ん?この傘の色のイグチは初めてだ!もしかしたイロガワリだったかもしれない。
せめて、傘を割ってみるんだった。
 こいつは傘の直径が14、5センチあったアカヤマドリ。
夏のキノコのタマゴタケだ。これは美味しいが橙色の汁が出るのでこのままにしておく。
山が乾燥しているので、元気がないタマゴタケだ!
天王寺尾根から降りて、本谷川に直行し、水を浴びていたら、目の前の岩にたくさんヤゴの抜け殻が着いている。ヤマメなどにも食べられずにトンボになって飛び立ったのだ。
拾ってきた糞を洗いたいが、蚊避けのスプレーを首回りや手首に噴霧してからだ。

2015年8月8日土曜日

キュウハ沢出合から天王寺尾根へ  From the encounter between the Hontani river and the Kyuuha strieam to the Tennooji ridge.

8月5日、家を出たのが5時半頃、目指すは塩見橋付近だ。
あー、この時間ならもうすでに塩見橋付近の駐車できるスペースはたくさん登山者の車が停まっていることだろう。でも、この暑い中を塩見林道を歩いて登山する人はいないかもしれない。でも夏休みだ。
などと、考えを巡らせながら走る。

幸い、ぼくがよく停めるスペースは空いている。が、「ここは駐車場ではありません。厚木警察署」の看板が数か所に設置されている。
ん?その為に皆、違反を恐れて駐車しないのか?でも、それなら何故駐車禁止マークついたの看板を立てないのだ。
それは、土山峠バス停付近のスペースもそうだ。駐車禁止の看板などないのに警察に2度も注意を受けている。気持が悪いが覚悟を決めて、車を置く。

今日は、キュウハ沢出合からキュウハ沢左岸の尾根を登り、天王寺尾根から丹沢山に行ってみようと思っていた。このルートは2005年時の丹沢実習で、札掛森の家に宿をとって、ぼくは学生たちの見回りに何度か利用したルートでもある。今、考えると当時は毎朝4時に起きて学生たちは毎日丹沢山頂まで天王寺尾根を歩いたのだ。当時のぼくも10歳若かったからそんなことも出来たのだ。

本谷林道歩きは左に本谷川が流れているので、歩いているだけで涼しく気持がよい。
思い出のキュウハ沢出合に来ても余りの涼しさに林道終点まで足を伸ばす。
ここが、終点で7:54だ。
少し、戻って、キュウハ沢に架かる橋のところから、キュウハ沢左岸の尾根に取り付く。
8:14、 この正面の右の石垣を上を這い登る。
すぐ、仕事道があるが、どのようについているのか不明なので、尾根をそのまま登る。
9:06、仕事道が何度も尾根についているので、もう、尾根を直登する必要がないことがわかる。
ありがたい、仕事道を辿る。初めから仕事道を歩いても良かったのだ。
テン糞は見つけるし、気持が乗ってくる。
山岳会に入ってる教え子のS.Yokoyama君に勧められたAjinomotoのaminoVITAL PROのスティックを1本飲む。15分おきくらいにスポーツ飲料も一口だけ飲む。
もちろん、これは足が攣らないようにするためだ。
9:20、天王寺尾根が近いと思われる場所で、階段があらわれる。もちろん、階段を登る。
尾根を直登していた時に比べると、まるで登山道を歩いているような気分だ。
9:34、急に細尾根となり、左側に崩壊地が出てくる。
 仕事道どころか、尾根道も消えてなくなっている。尾根そのものが崩壊したんだ。
ストックをザックにつけて、この崩壊部分の木の根に足をかけてよじ登る。
と、もうそこは30メートルくらいで天王寺尾根の登山道だった。
9:42、登山道の杉の木に、キュウハ沢左岸の尾根への道標と思われるテープが巻かれている。
近くには他に2か所に赤テープがあったが、キュウハ沢左岸尾根ではテープは皆無だった。
ここで、ヒル捕りをし、ズボンの膝から下の部分を切り離し、切り株に腰掛け、地図を見て
丹沢まで登るか?それとも堂平方面への登山道を行くか思案する。
清川のコンビニで買った塩鮭の入ったオニギリを1個食べる。寝そべって休息したいが、ヒルが出てくるかもしれないので、それは取りやめ、まっすぐ天王寺尾根を下ることにする。
10:00、この場所でまだまだ休んでいたいが、、、出発。
この時は、12時には塩水橋にゆうゆうと着いているだろうと思っていた。
11:36、ここから一気に沢添いに下っていく。下の地図上の⑤の地点。
ここまで1時間半以上も掛かっている。途中で、イグチダケやタマゴタケの写真を撮ったり、テン糞やアナグマ糞を採集したりはしたが、10年前とは比べものにならないくらい時間が掛かっている。
ここからはすぐ本谷林道だ。
11:56、本谷林道に着く。上の道標のところから10分もしないで着くだろうと思ったら、20分も掛かって林道着だ。この道は砂利道なのでへっぴり腰で歩いたので時間が掛かったのだ。
汗をかいているし、涼みたいので、そのまま真っ直ぐガードレールを跨いで本谷川の河原に降りる。
靴を脱ぎ、ズボンのバンドを外し、シャツを脱ぎ去り、靴下をとって水に浸る。
ズボンを脱いで川の中に座ろうと思ったが、札掛に行く近道の吊り橋のところに二人連れがいるので止める。
顔を洗い、水に浸したタオルで身体を何度も拭く。
こんな楽しみは男に生まれた者の特権ダ!。
何故か、GPSは作動していなかった。スイッチを入れて、車に到着した時にはスイッチをoffにしたのにも関わらずだ。暑さでぼくが惚けていたということなのか?それともGPSが壊れたか?
上の歩いたルートは地図に書き入れた。