「特定秘密保護法反対」

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原発不要・核廃絶


2013年6月18日火曜日

シカの食痕とサルの食痕  The feeding signs of Sika deer and macaque.

昨日、出がけに飽和食塩水の噴霧器が見つからない。
仕方がない今日は林道歩きだ。
土山峠から湖岸林道を歩き、清川トンネルに行く作業路に、
ツチアケビの成長具合を見に行った。
何と、食べられている。
3本の内1本は地上から10センチくらいしか残っていない。
どれも先の方から食べられたのだ。
前回はフタリシズカが食べられているのを報告したが、
ツチアケビまでシカが食べるようになったんだ。
そのくらいシカたちが食べることができる草が少なくなってきているんだ。 
堤川林道終点のガードレール側にあるフサザクラのヒコバエは
ことごとく葉や小枝が食べられている。
昨日は早朝に湖岸道路から堤川林道口までサルの群れが移動したようだ。
いたるところに糞が落ちていた。
これはオトナオスの糞だろう。小さな種子がたくさん見える。
傍に、オニグルミの果実を半分に齧ったものが落ちていた。
サルが食べたんだ。右のは古い果実。
右足元がちくちくするのでズボンをあげて見たら、ヒルが3匹ついていた。
ツチアケビを見にちょっと山に入っただけだ。

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