「特定秘密保護法反対」

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原発不要・核廃絶


2013年5月3日金曜日

シジュウカラ 孵化した!  The great tits are hatched!

昨日、お昼過ぎ庭の水道栓のところでオンシジュームやパフィオペディラムを植え替えていた。
頭の上をかすめるように何度もシジュウカラが飛ぶ。
もう、彼らを見ないことにしているのだ。
見ると、警戒するように鳴いてなかなか巣箱に入ろうとしないからだ。
一応、終わったので、ミズゴケを物置にしまい、部屋に戻る。
相変わらず、なんだか出入りが激しい。2羽とも出たりはいったりしている。
しかも、1分間の内に3回以上も出入りしている。
あれ、出てきたヤツが何かくわえている。
ウンチだ!糞だ。ヒナが孵ったのだ。
一羽が出てきたと思ったら別のがすぐ来る。
餌を持っている。
先ほど、出たヤツがもうきた。まだ、今、中に一羽が入っているのだ。
どこにそんなに幼虫がいるのだろう。
こんなに頻繁に見つけて捕まえるなら、害虫なんて一網打尽だ。 
ん?何やってんだ?と巣穴の方をみる。
来て、2、3秒しか経っていないのだ。 
上の個体は待ちきれなく入ったと同時に他の個体がでてくる。
コヤツはウンチを持ってきてない。
もう、出たり入ったりめまぐるしい。
ヒナの鳴き声が聞こえない。
ガラス越しでも聞こえてよさそうだが。
 
入った。 
出てきた。 
 その素早さ、まるで自分たちがここから出入りしているのを外敵に気づかれないようにしているような行動だ。 
また、すぐ別の個体がやってきた。コヤツが加えているのは小さな昆虫か?
とうとう、生まれたんだ。
 
それにしても2、3日前までは、2羽のスズメが巣穴を覗きこんでいたのだ。
このスズメたちは昨日はさすがに巣箱には近寄らなかったが、すぐ近くの電線にとまっていた。
 
終日ビデオを撮って、餌の運ぶ回数やその餌の種類、ウンチの運び出す回数を調べると、
楽しい観察ができそうだが、ぼくにはもう無理だ。本も読みたいし、テレビも見たいし、
第一、若いときのような根気がない。

1 件のコメント:

fukuda, fumio さんのコメント...

何と、今日2時過ぎにまたスズメがやってきた。シジュウカラは中に入れず。
ぼくが、カーテンを開けて追い払う。

シジュウカラはもう休むことなく餌を運んでいる。シジュウカラのオスかメスを見分けたいのだが。どこか形態上の特徴があるだろうか?