「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2013年5月23日木曜日

シジュウカラの卵 A egg of great tit.

シジュウカラたちは、家族が気が付かない間に巣立ってしまった。
残された巣箱には巣材と卵が一個のこされていたことを5月1日にアップした。
2度目の繁殖をするかもしれないので、巣箱をそのままにしておいた。
シジュカラが巣箱を利用している時は、あんなにきていたスズメもすっかり来なくなった。
今朝、再び、巣箱をのぞいた。
5月1日に時とまったくかわらない。卵をそっと取り出した。
しっかりした、手応えで思ったよりも重い。
卵の殻が汚れているので洗面所で洗った。なんとすぐに割れてしまった。
まったくの無精卵だったのか、まったく胚発生をしていなかった。また、腐ってもいない。
それにしても、殻の表面をきれいにしようと、そっと摘まんだ筈なのに割ってしまった。
がっかりだ。自分の触覚感覚が鈍ってきているのか?
あるいは、シジュウカラの卵は割れやすいのか?
それとも未受精卵の殻は割れやすいのかな?
おそらく、この卵はヒナたちに何度も踏まれているだろう。それでも割れなかったのだ。
ぼくの感覚が鈍っているとしかいえない。
しかし、割れたことで未受精卵だったことが解かったから、良しとしよう。
 
自然状態ので交尾し、産卵した卵の中にもこのような未受精卵は普通にあるのだろうか?
それとも、我が家の巣箱でヒナを育てたシジュウカラに問題があったのだろうか?
また、巣立ったヒナたちの卵の殻は、親鳥たちがすぐ捨てたということかな?
 
明日は、専門学校を今年卒業し、神奈川県自然環境保全センターのパークレンジャーになった
M君と唐沢・鍋嵐・ゴジラ尾根と歩いてみるつもりだ。
パークレンジャーは週四日の勤務の非常勤職であり、
他はアルバイトをし、金曜日は休みにしたようだ。
彼からパークレンジャーのことを詳しく聞いてみたい。

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