「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、性別、年齢、故郷、風習、宗教を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2013年2月26日火曜日

春の気配はまだ? A hint of spring, is not yet?

引地川沿いに植栽されている河津桜の様子を見に行った。
赤く膨らんで今にも開花しそうな蕾がいくつかあったが、どうもこのところの氷が張るような寒さにやられてて、開きかけたが、霜や寒さに痛めつけられたようであった。
開きかけた花弁を必至に閉じて耐えているように思える。 
 
これなどは、可哀想な感じさえする。 
凍るような寒さで花弁の細胞の一部が壊れてしまったのではないの!
全体としては蕾は皆膨らんでいて、温かい日が続いたら開花するだろう。
一方、ソメイヨシノはまだまだ堅い冬芽状態だ。 

土手にオオイヌノフグリの小さな花が太陽の光をたくさん受けとめていた。
ここでは春がやってきている。
 


厳冬期のタヌキ糞の内容物  The contents of laccon dog scats in the severe winter season.

ハタチガワ沢と堤川との分水嶺に当たる尾根が、宮ヶ瀬尾根・熊ノ爪を結ぶものだ。
「出合い」から「熊ノ爪」の尾根で、ぼくがここを歩くようになってから必ずあるタヌキのタメ糞地点が
出合いからの最初のウエイポイントの位置である。
その次のウェイポイントの位置もタヌキのタメ糞場所だ。
タヌキのタメ糞は尾根上にあることが多いのは、ぼくの山歩きが尾根歩きによるからだろうし、
タヌキは斜面よりも尾根上、あるいは見晴しの良い場所を彼らのトイレにするのではないだろうか?それは臭いが周囲に広がりやすい場所であり、それは即ち他個体との臭いによるコミュニケーションをする場合には適地であると云えるのではないだろうか?
このところ、動物たちの糞をする場所に興味をいだいている。
(出合いから熊ノ爪までが稜線となっていることを分りやすくするため、堤川やハタチガ沢の支流を青く書き入れた。尚、この赤いルートで8キロほどしかない)
ともかく、今回拾ってきた、タヌキ糞の内容物は、
12時37分:昆虫の翅、外骨格、環形動物(ムカデ?)の外骨格であった。
でも大半が泥であった。
(尚、10円玉の下の古い糞や左下方の毛は、シカの毛であろう)
12時50分、ここでは新しそうなものを2個ゲット。その内容物は、
一つは:1、2センチのシカ毛7本、キブシの種子6個、昆虫の外骨格、翅
他一つは:キブシの種子5個、ムカデ一匹分の外骨格と脚、昆虫の外骨格が出てきたが
これらの大半は泥であった。 
タヌキも厳冬期は相当、食べ物に困っているのだ。
林床の腐葉土の中にひそんでいる節足動物や環形動物などの土壌動物を食べているんだ。
雪の為、アナグマの糞を見つけられないが、アナグマと大同小異の食事内容なのだろう。
もっともアナグマは厳冬季は仮眠する場合もあるようだから、この時季はタヌキが
アナグマの食物を漁っていることになる。
栄養がとれなくて、さぞかし痩せたタヌキとなっているだろう。見てみたいものだ。
もっとも1月10日に土山峠付近で見つけたタヌキの轢死体は軽かったことをアップした。
この時季はタヌキに限らず野生動物たちは、秋に蓄えた脂肪も使い果たしてきているのだ。

2013年2月25日月曜日

イノシシ糞の糞粒の形状 The shape of scat pellets of a wild boar

堤川林道の雪が溶けてアスファルトが剝き出しになっているところに
イノシシ糞があった。
下の写真の塊がイノシシの糞塊である。
 
上の写真の糞塊の場所はどこにあるかわかりますか?
そう、上の方にありますね。
このイノシシは木の根の樹皮か草の根を食べたのでしょう。植物繊維質でできた固い糞塊で、こんなにも1メートル四方に散在している。
一個だけみるとシカ糞かな?カモシカ糞かな?と戸惑う人がいるかもしれない。
しかし、イノシシの糞粒は、大きさがまちまちである。 
形も大きさも一定してない。 
下は、カモシカの糞粒である。
ほぼ一定の大きさで円筒上である。これはシカの糞粒も同じだ。
このような糞の大きさや形状は直腸の 


2013年2月24日日曜日

シカ柵の網目の大きさ The mesh sizi of the deer guard fence.

ノウサギの足跡が至るところにあったが、ここでは不思議なミズキがあるところにあったノウサギの行動から少し考えた。 
このウサギこうやって飛び跳ねながら新しくできたシカ柵の網をくぐり抜けて、柵の向こう側にも足跡が続いていた。 
このシカ柵の網目をくぐり抜けられない動物は、シカ、カモシカ、イノシシだろう。
性成熟を過ぎたキツネ、アナグマ、タヌキなどもちょっと厳しいだろう。
もう2センチ網目の辺を長くしてやればシカ、カモシカ、イノシシ以外は自由に行き来きできるだろう。このシカ柵は新しいタイプのもので、古いタイプのものは地面から60センチくらいの高さまでネズミくらいしか通り抜けられないような細かな網目であった。
恐らく、このシカ柵を作成する担当者もシカやカモシカ、イノシシがくぐり抜けられなく、他の小動物たちが通り抜けられある大きさの網目を考えているのだろう。それなら、もう1、2センチ大きい方が他の動物たちが自由に行き来できると考えられる。

2013年2月23日土曜日

氷の中のカエルの卵   Frog's eggs in the ice.

昨日、久しぶりに土山峠から堤川林道の終点までいき、そこから宮ヶ瀬尾根に
登り、不思議なミズキ・熊ノ爪・祠の峠・辺室山・土山峠と歩いてきた。
始めの目的は鍋嵐だった。
が、久しぶりの丹沢なので、出かける準備に整わず出かけるのを止めようかなと思ったが、
9時に家を出ることができた。
案の定の朝の渋滞で、裏通りのショートカットの道を選んで清川村に向かった。
土山峠には10時半に着いた。1時間半で着いたのだから裏道を通ったのが正解だ。
 
土山峠に車を置いて、柵を乗り越えると、もう雪だ。
が、そんな氷雪の中にカエルが卵を産んでいる。ということではなくて、今年ももしかしたらヤマアカガエルがわずかな水溜まりに卵を産んでいないかな?っと注意して側溝を見ながら歩いたのだ。
寒い中、交尾してメスは卵塊を産み出し、また穴の中にでも潜ったのだろうか?
卵は凍っても大丈夫ということなのだろう。
変温動物だからできる芸当だ!
堤川林道は日蔭は凍った雪が残り、陽が当たるところは雪無しだ。
この日は、歩き出しから膝の調子が悪いのでゆっくりゆっくり歩く。
途中の見晴しの良いところで鍋嵐をみる。真ん中の尖ったピークが鍋嵐。
宮ヶ瀬尾根に辿り着いた時は、既に12時を回っている。土山峠から1時間半もかかっている。
 今回は、前夜に「丹沢サル観察し隊」の二人を誘ったが、二人とも来られなかったので良かった。
ぼくのノロイ歩きにはイライラしたことだろう。
宮ヶ瀬尾根の堤川林道とハタチガサワ林道の出合となる場所で、
休憩を兼ねてアイゼンと尻皮をつける。
バスの中に学生が置き忘れたこの尻皮は、バス会社(伊勢原営業所)に頼んで着払いで送ってもらったのだ。親切に応対してくれた係りの上原様に感謝!
ここから、「不思議なミズキ」を通過したのが、13時半あった。アイゼンを付けた出合いの場所から1時間半も掛かっている。もう、完全に鍋嵐は諦めた。
腐ったような雪であり、3、40センチ積もったところもあれば、林床が出ているところもある。
13時半、「熊ノ爪」のピークにはそれから15分もかかる。
 アイゼンの裏に腐れ雪が固まって付き歩き辛い。
鍋嵐の方へ下りてみる。鍋嵐に向かう北側の斜面は全て雪で覆われている。
14時4分辺室山・物見峠の登山路がある「祠の峠」にでる。ここは雪無しだ。
まだ、お昼用に持ってきたインスタントラーメンを食べてないので、ここでお湯を沸かして食べようかなとも思ったが、もう14時を回っているので、コンビニで買った餡ドウナツだけを食べ、写真を撮って出発だ。
さすが、登山道だ。登山靴の足跡がたくさんある。
登山道を歩いていたら、登山者の足跡に消されて動物たちの足跡や他の痕跡は見つけるのが難しいのだ。
辺室山山頂には14時50分に着く。
下りは膝痛との戦いのようでもあり、一歩一歩ゆっくり足を下ろして進む。
土山峠の登山口に辿り着いたのは17時丁度であった。
日が長くなってきているので助かった。
アイゼンやスパッツ、尻皮をはずし、車に乗り込む。
この日のGPS上のルートである。
先日の学生との大山登山の帰路ですっかり膝を痛めたようだ。
痛みが治まるまでしばらく丹沢はお休みにしよう。

2013年2月22日金曜日

モグラの前腕骨 The humerus of a mole.

哺乳類の骨格の形状はどの動物のものであってもほとんど同じであり、
一種類の動物の骨の形を覚えてその骨がどの部分の骨かが分れば、他のほぼ全ての動物に当てはめることができる。つまり、大腿骨はどんな哺乳類の大腿骨でもほぼ同じ形状をしているし、寛骨や他の骨でもほとんどの動物たちに共通した形状をしているのだ。
 
下は、モグラ(トガリネズミ目モグラ科モグラ属)の前肢の部分の骨格である。
Dは肩甲骨で、Eは前腕骨、Fは尺骨と橈骨である。
Eの前腕骨は他の哺乳類のもの著しく異なっている。
モグラは前肢を内から外側へ向けて動かすのに適した骨の形態・構造になっているのだろう。
それが、Eの前腕骨の特別な形状となっているのだ。
 
これは、ハタネズミの前肢と後肢の骨格である。
Dは肩甲骨で、Eは前腕骨、Fは尺骨と橈骨である。
ハタネズミの前腕骨の形状はイヌ、サル、シカなどの他の動物のものとも似ている。
つまり、彼らの前肢は前後に動かしやすいものとなっているのだ。
 
これは、ヒミズ(トガリネズミ目モグラ科ヒミズ属)の骨格の一部である。
Dは肩甲骨で、Eは前腕骨、Fは尺骨と橈骨だ。
前腕骨はモグラのものと同じであり、ハタネズミを含む多くの動物たちのものとは異なる。
 
次はトガリネズミ(トガリネズミ目トガリネズミ科トガリネズミ属)の骨格の一部である。
トガリネズミのEの前腕骨もモグラやヒミズとほぼ同じ形状をしており、
ハタネズミとは大きく異なる。
 
次はジネズミ(トガリネズミ目トガリネズミ科ジネズミ属)である。
Eは前腕骨である。クリックして拡大して見てほしい。
この前腕骨はハタネズミのものと似ていて、トガリネズミやヒミズ、モグラのものとは異なる。
ジネズミは他のトガリネズミ目の動物たちとは前肢の使い方、動かしかたが異なり、ハタネズミやイヌやシカのように前後に動かすようになっていると考えられる。
 
このことは、トガリネズミ目の動物でもジネズミだけが地中、地表面の腐植土の中に
トンネルを作って動き回っているわけではないことが解る。
但し、ジネズミの骨格標本がこれ一つなので、ちょっと心配だ。
 
テンやタヌキなどの動物の糞の内容物として、小型哺乳類の骨が出てきた場合、
歯が入っていれば、属くらいまでは同定できうる。が、他の骨だとネズミかモグラなどと大雑把な推定しかできなかった。これからは、頭骨ばかりでなく全身の骨格をも集めていきたいものだ。
全ての写真はクリックすると拡大します。
HPの自然・動植物・哺乳類の頭骨と骨・骨格に「ハタネズミ、ヒミズ、トガリネズミ、ジネズミの骨格」として、A,B,C,D,E,Fのそれぞれの動物の骨についもアップしました。ご覧ください。

2013年2月21日木曜日

この足跡は誰? Whose footprint is this?

キツネの糞を拾った日は、キツネやシカの足跡の他に
こんな足跡も見つけた。
スケールが無いので判断しづらいとも思う。
この足跡4つをひとかたまりとして、2、3センチくらいだったと思う。
なんの足跡かわかりますか?
  ぼくは、最初ネズミが跳び歩いたのかな?っと思ったが、長い尻尾の跡がない。
尾の短い四足の動物ということだ。リスやウサギの跳び歩きにも似た跡もある。 
四つの足跡のかたまりはリスよりもはるかに小さいのだ。
どうだろう?分りますか?消去法でいくと、タイリクモモンガ以外考えられないが、、、。
イヤ、やはりネズミが尾を上げて歩いたのかな?あるいはオコジョってこともあるか?
どなたかお分かりになる方いらしゃいますか?


2013年2月20日水曜日

サルボ展望台付近で拾ったキツネ糞 Fox scats in near the Sarubo observatory

塘路湖を見下ろすことができるサルボ展望台に15日に行って、
シカをたくさんみたことをお伝えした。
その時に展望台付近で見つけてキツネ糞を再度アップする。
これを早速洗ってみた。毛の塊だが、太くて短い毛がだけとなった。
長さは1センチ前後から3、4センチまでだがほとんどは2センチ以下だ。
何の毛だろう。堅さと太さから予測がついたが、拡大して調べた。
出てきた毛である。
下は、ニホンジカ(♀)の毛である。 
上の写真と縮尺を同じように拡大した。
ニホンジカの毛とほとんど同じ毛であることが解る。
縦15ミリ、横20ミリの範囲である。
キツネ糞から出てきたのは、エゾジカの毛であると言い切れるだろう。
キツネがエゾジカの死体を見つけて食べたということわかる。
恐らく昨日アップしたような痩せた小鹿が餓死した死骸を食べたのだろう。
シカの毛は折れやすいが、キツネなどに食べられるとこれほど細かく折れてしまうとは思わなかった。糞を洗っている時、毛ではなくて草木の繊維と見誤るほどであった。
動物質か植物質かは一本だけでも取り出してマッチの火で焼いて見るとわかりやすい。
動物質の毛だとビニールを焼いたように固まる。

初めてのシルバー割引 First time senior discount

今回、初めてシルバー割引を利用して羽田・釧路間を往復した。
片道なら39000円するのに、このシルバー割引では12000円。
往復でも24000円で片道の正規料金よりも安い。
これって、もしかしたらこの料金でも航空会社はやっていけるっていうことではないの?
それはともかく、65歳以上ならだれもが利用できるようなので、利用した。
羽田には、1時間前に行ってカウンターでシルバー割引を利用したいと申し出る。
年齢がわかる車の免許証を見せる。
JALマイレージバンクのカードでの使い方も教えてもらう。
若い女性職員がにこやかに丁寧に応対してくれる。
歳をとって得をしたと思ったことの一つ:
映画は1000円だ。だから、映画をよく見るようになった。
このシルバー割引は、日本国内便なら全て12000円とのことだ。
これからは、春の山菜の季節にも利用したいし、秋の漬け物を漬ける時季にも利用したい、イヤそればかりでなく遊びに来てと云われている沖縄や奄美大島にも行ってみたい。
帰り、釧路空港で、カードで券売機を使って試みた。
が、上手くいかず、職員に援助を請う。
何のことはない、彼女はJALマイレージバンクカードとクレジットカードを使って、
席をとってくれる。
今度は、券売機が混んでないときにやってみよう。
ともかく、初めてのシルバー割引で羽田・釧路間を往復した。
予約されている航空券と違っていつでも安く利用することができる。
飛行場に行って、そこで乗りたい飛行機に空席があれば12000円で乗れるのだ。
朝10時55分発の便は、空いていた。乗客はサラリーマンが多かった。

2013年2月19日火曜日

親父の13回忌   The 12th anniversary of my father's death.

ぼくがたまに帰ったので、親父の13回忌を昨日やった。
兄貴家族と妹とぼくの5人でお寺に行ってお坊さんにお経をあげてもらった。
帰路、啄木の碑がある米町公園に行き、港を見に行く。
港の船の出入りが少ない手前は氷が張っている。
正面、左の山が雌阿寒岳だ! 
2本ある煙突の煙に隠れているのが雄阿寒岳だ。 
親子が公園の斜面を利用してソリ遊びをしている。
何と、お母さんが前に乗り、3歳くらいの女の子が後ろに乗っている。
ぼくが子どもの頃なら、こういう斜面は子供たちがスキーやソリで遊んでいたものだ。 
妹がシカだらけのところを見たいというので、塘路湖に出かける。
車を駐車するところに、シカだ。イケナイ!望遠レンズを忘れた。
この斜面は朝日から夕陽まで当たるので雪が融けてしまっている。
この斜面は、アイヌネギやフクジュソウがたくさん出るところだが、
少なくともアイヌネギは根こそぎ食べられているのではないだろうか?
すぐ上にもメスジカたちが採食している。 
車が2台駐車場に入ってくる。が、すぐそのまま出て行く。
何だ、シカをみているんだ!ということのようだ。
この画面の左にも、右にもシカだ。
国道を隔てた塘路湖側にもシカが2頭。
まさに、シカだらけだ。 
この子どもメスのシカ、痩せている。
草食動物であるシカたちにとっては今が一番厳しい時季なのだろう。
それにしてもシカたちは逃げない。ここは国立公園だから猟区ではないからだろう。
でも、植物が食い尽くされてしまう。
この日の夜は、兄貴家族と5人で有名な回転鮨を食べにいった。
何と、この店だけが釧路とは思えない人の賑わいだ。たくさんの人たちが順番待ちをしている。
50分後でもかまわず待つことにした。

2013年2月18日月曜日

幣舞橋・釧路港 The Nusamai Bridge/Kushiro Harbor

今朝は氷点下14度ということだが、今朝はいつもよりしばれるようだ
確かに、朝食後7時半に犬の散歩に外にでたが、まず耳が冷たく感じ、頬がひきつる。
葛西駅の近くの100均で買った毛糸の手袋は、無いよりはましという程度で用をなさない。
測候所があるところでは14度かもしれないが、海から5、6キロ内陸に入ったこの辺りでは、
零下20度くらいのように感じる。

一昨日、釧路港を見たくて夕方幣舞橋のたもとの駐車場に車を置いた。
幣舞橋の方に日が沈みかけている。
この橋は、歩いて、あるいはバスに乗って高校にいくために渡った橋だ。
友人と話しをしながら坂道を降りてきて渡った橋だ。
当時とは、街並みが様変わりし、この橋を渡って駅まで走る北大通りが釧路の中心、繁華街であった。それが半数近くのビルのシャターが下りている。
人口はどんどん減少し、阿寒町などとも市町村合併したが、かっての賑わいから程遠い。
河畔に建つホテルも入りが悪いようだ。
二つあった実家の幼稚園も一つにしたが、それでも全園児で40名そこそこのようだ。
小中学校の統廃合が進んでいるようだ。それでも残っているぼくが卒業した中学校は各学年一クラスしかないとのこと。ぼくの時には一学年12組まであったのだ。
日本経済の沈滞状態が続いているが、若者、子供の極限が大きな要因の一つであるだろう。
国土は一定である。人口減少によって国民一人当たりの面積が増えるわけだ。
一人一人が作物を植え、鶏や兎を飼って食べていける農耕地をもてるようになれば、右肩上がりの経済ではなくても、叫ばれているグローバル化の方向を目指さなくとも、
どの国民も衣食住が足る世の中をつくることができるのではないだろうか?
若者の車離れは、車という物が憧れでなくなっているのだ。
車による排気ガス、騒音、事故を体験したきた者たちの物の見方が変わってきているのだ。
環境を大事にし、幸せの感じ方が変わってきているのだ。

2013年2月17日日曜日

キツネの糞と足跡  The scats and foot prints of a vox.

サルボ展望台へ登っていくと、糞だ!
しかも、30分以内にしたと思われる。回りの雪が溶けて糞塊が沈んでいる。
それとも、日差しが強いので雪が溶けて糞が出てきたのかな?
しゃがんで十円玉を置き、臭いを嗅ぐ。強烈だ!キツネだ!
こんな時のために持ってきたビニールの小袋に手で摘まんで容れる。
柔らかい。今、さっきしたばかりだ。
回りにはキツネの足跡がいっぱいだ。
前夜に降った雪なのでときどき埋まっている。
これなら判るだろう。
そっと歩かないと雪に足を取られてしまうのだ。
サルボ展望台から塘路湖(左)と国道と釧網線(中央の直線)を眺め見る。
やはり、青く写ってる。快晴なのだ。