「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、性別、年齢、故郷、風習、宗教を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2013年12月31日火曜日

鍋割山歩きで見つけた9個のテン糞 Nine Scats of Martens on the Moutain Road to Mt.Nabewari.

大倉・小丸・鍋割山・後沢乗越・大倉を歩いて見つけ、拾った野生動物の糞は、全てテンのものであった。ただ、9:10に見つけた糞が内容物からするとアナグマ糞かな?とも思うものだが、
サルナシは冬になっても落下せずに木についているのし、ぼくのアナグマ糞の判断基準から外れているので、これもテン糞とした。
8:46
内容物はサルナシ種子と果肉・果皮
 
8:53
 サルナシ(左)とヒサカキ(右)の種子多数
 
 
9:10
 サルナシ種子多数、カマドウマ外骨格・脚、節足動物の外骨格多数
 
10:11
 サルナシ種子5個、キブシ種子(下写真)1個、オオウラジロノキの種子(下写真)1個、小鳥の脚と爪、カマドウマの脚、膜翅目の外骨格・翅・脚一匹分
 
10:24
 サルナシ種子・果肉果皮
 
11:07
 サルナシの種子とイヌツゲの種子多数
 
11:08 
 サルナシ種子・果肉果皮
 
11:32
 紅い果肉に覆われたウメモドキの種子(下)とオオウラジロノキの果肉・果皮。
 
16:32
 ヒサカキの果実・種子(下の写真)多数、サルナシ種子、クサキリ一匹。
9個のテン糞の内、8個までサルナシの種子が含まれていた。
また、二つにはサルナシとヒサカキの種子があった。
また、イヌツゲやウメモドキ(初めて糞の内容物として確認)の種子や
オオウラジロノキの種子と果皮果肉、キブシの種子がそれぞれ1個だった見つかった。
また、3個の糞には節足動物の外骨格や脚などが見つかった。
また、1個には小鳥の足の爪を含む脚の一部がでてきた。
 
今回、8:53と最後の16:32の糞にヒサカキの種子が多数あった。
最後の糞は水洗いすると鮮やかな青色水に染まった。しかし、8:53の糞はヒサカキを
食べたのにも係わらず青色の水にはならなかった。
8:53の糞にはヒサカキの果実や果皮付き果肉がほとんど無かったことによるだろう。
と考えたが、ちゃんとヒサカキの果実を採ってきて試すべきだ!

大倉・小丸・鍋割山へのGPSの軌跡 The locus of GPS from Ookura bus stop to Mt.Nabewari.

28日歩いた、GPSコースは大倉から①・②・鍋割山・③・④・①・大倉と歩いた。
全行程で22キロくらいである。
④まで林道が続く。④から①は傾斜が緩い下りだ。
それぞれの場所の看板を夏に登った時に撮ったので、アップした。
下の二俣の道標を過ぎて、沢を渡るとすぐ(3分で)下の小丸尾根を登る道標がでてくる。
下の道標 ①から小丸尾根に取り付き急峻な尾根を登っていくと鍋割山と塔ノ岳の稜線にでる。
(このの場所から後沢乗越に向かうにはさらに、左の林道を進む。)
小丸尾根の登りはずんずん高度を増す、膝を上げるのが辛くなる。しかし、振り返れば江の島、房総半島、さらには富士山まで見えてくる。塔ノ岳・鍋割山の稜線のに到着だ。
このの道標から、鍋割山まではおだやかな下り、鍋割山荘が見える直前でゆるやかに少し登って鍋割山に到着する。
鍋割山から後沢乗越への尾根を下る。どんどん下る。ぼくは今回左足腿が攣った。
の後沢乗越の道標だ。
ここから、沢の斜面に沿った急な下りとなる。
今回、左足をかばいながら歩いて25分での場所に着く。
 のところに長尾国有林の下の看板があり、橋を渡る手前の土手に鍋割山荘の2リットルのペットボトルがデポされており、登山者に運んでくれるようにお願いしている。
ここが林道終点でもある。
ここから、大倉までの林道歩きは長く感じる。
舗装されていないだけまだ良しとしなければいけない。
それでも足が痛くなった。
 
今日で今年もお仕舞いの大晦日!
今年は、何をしたのかな?
何だか、今年は余裕のない追われるような毎日であった。
で、ただ時が急速に過ぎていった。
したことが思い浮かばないが、
今、ちょっと今年を振り返ってみたが。
子供の頃相撲をとって遊んだ従弟がガンで逝ったり、一緒に山を歩いたりサルを追った友人がパーキンソン病になったり、義姉がガンを宣告されたり、そして、この右肩の肩鎖関節脱臼があるか!何だか暗いことばかり思い出した。
来年は明るいことを思い出す年にしたい。

2013年12月30日月曜日

安倍首相の靖国神社参拝 The Worship to Yasukuni Shrine of Abe Prime minister.

庭の睡蓮鉢の水に氷が張っている。水道栓の流しにあるタライの水も凍っている。
しかし、物置置きの前の洗面器の水は凍っていない。
狭い庭なのに氷が張るような寒い場所とそうでない場所があるんだ。
安倍首相の靖国神社の参拝が、中国・韓国ばかりでなく世界中から批判されている。
靖国神社には戦犯になった人を含む戦死した人たちの御霊が奉納されている。
靖国神社の首相参拝で、中国・韓国がこれほど騒ぐのはぼくら日本人にはちょっと理解できないところもあると感じていた。しかし、それは、
中国・韓国は日本に占領され植民地になったことがあるからだ。
日本は植民地になったことがないので、植民地にされた国の人々の気持ちが分からない。
ぼくら日本人は加害者である。加害者だからと自虐的になることではなく、
被害者への思いやりが足りないのだ。
被害者を逆撫でしているのが靖国神社問題だろう。
 
靖国神社に入ったことがある友人が次のような感想を述べている。
大東亜戦争を美化した凄く右翼的なスローガンが堂々と飾ってある。
普通の人が見たら、戦前の国粋主義者の聖地のように思えるだろう。
余りにも時代錯誤的な神社内のコーナーで胸くそが悪くなった。
 
マスコミは靖国神社を問題にする時は、政教分離と戦犯と戦死者の合祀を問題にする。
さらには、一歩進めて神社内でどのようなスローガンが飾られているのかも問題にすべきだろう。
ドイツではナチズムが生まれないように国で取り組んでいる。
だから、フランスとも仲良くやっていけるんだ。
日本は国粋主義者が生まれないような国の取り組みがなされているだろうか?
かえって安倍首相自らが右翼的な考えを煽っているのではないか!
 
グローバル化の世の中というのは、世界がまとまるのではなくて、
不安が増大し、個人、地域、国がバラバラになっていき、
皆、内にこもり始り、他者を排斥するような危険な感情を生み出してきているように思う。
 
来年は皆で良い年にしていきたいものだ。
 

2013年12月29日日曜日

鍋割山からの冬の富士山 The Mt.Fuji in Winter Season from the Mt.Nabewari.

昨日、「丹沢サル観る会」で、鍋割山を登った。
渋沢駅前に7時に待ち合わせたバス停には、すでにHiペアーがバスに乗る人たちの列に並んでいた。ぼくらも並び、すぐにバスに乗り込む。
大倉についてスパッツをつけたりしていると、またバスがやってきて遅れていたYoさんもやってきた。全員揃った。大倉は登山者で賑わっている。
鍋割山や塔ノ岳方面に登る人たちだ。
7:43、大倉を出発。
林道の山側にヒヨドリジョウゴがこんなにもあった。
食べられる?と手に採った人がいたようなので、ダメ!食べたらダメ!と大声をだす。
ナス科植物は、有名なハシリドコロという毒草もあるように、有毒植物が多い。
ラストを歩いていたYabeさんが呼んでいる。何か見つけたようだ。
アブラチャンの樹皮食いをした痕がある。ノウサギの食痕だ。
どんどん数組のパーティに追い抜かれる。ぼくらが登るコースの入口で休憩をしていると、
皆、声を張り上げ笑っている。が、そのうち顔がこわばり始める。
Hiさんのザックが沢の方に転がり落ちていったのだ。幸い、途中で止まり事無きを得る。
ご苦労さま! 
9:40、出発だ。上の写真の右側の小丸尾根を登って稜線へ向かうコースをとる。
尾根歩きで、ほとんど直登にちかいので、急な登りが多い。
すぐ暑くなるから上に来ていたものを一枚脱ぐ。
10:24、テン糞だ。もう、これで5個目のテン糞をゲットということになる。 
10円玉の右下にカヤの実の大きな種子も糞として出されたものだ。
持ってきたサルナシの焼酎に漬けた果実酒を皆にちょっと飲んでもらう。
11:27、江の島が見える。
もう、このころは日当たりは温かい。が稜線に出ると寒い。
それでも膝を胸まで持ち上げるような登りがあるので、暑い。
上はさらに一枚脱ぐ。
厚手の手袋以外に、軍手を持ってくるんだった。
12:03、雪道となる。
日向は雪が融けて泥んこ道だ。 
12:04、富士山がすっきり見える地点まできた。
塔ノ岳と鍋割山を結ぶ稜線までもうすぐだ。
ぼくは、動物糞の写真をとったり拾ったりしているし、さらに腿が上がらなくなり、遅れに遅れる。
上の写真の位置から今回持ってきたSonyのCybershotで富士山をアップだ。
12:35、もう、あたり一面、雪、雪だ。世界遺産になったMt.Fujiを再び撮る。
Yabeさんが待っていた。
12:39、稜線に到着。とうとうサルナシ酒を飲みきった。
水がサーモに入ったお茶しかないことがわかる。500ccのペットボトルの水はお昼用の鍋焼きウドンセットの水だ。もう、500ccを持ってくるんだった。
稜線は、登山者がいっぱいだ。塔ノ岳からの人たち、鍋割から塔ノ岳へ向かう人たちで、道の途中で、待ったり、待ってもらったりだ。
これをずっとなだらかに下っていくと鍋割だ。
13:16、ぼくが、鍋割に着いた時は、皆、山荘でテーブルについて鍋焼きウドンを食べていた。
鍋割山荘の中も前も登山者がいっぱい。
ぼくは喉が渇いているので、山荘に入ってすぐ500ccの缶ビール700円を買う。
水を500cc補給したことになったが、、、、。
山荘前の休み台で前日スーパーで買った鍋焼きウドンセット290円にガスの火をかける。
美味い。水分不足のようなので汁も全部飲む。
13:56、山荘前で記念集合写真だ!すぐ出発。
西の遠景にMt.Fujiを見ながらくだる。
下り始めて、間もなく腿が引きつりそうなので、皆に先に行ってもらう。
まもなく左足の腿が引きつり始めた。右もおかしくなり始めた。水不足なのだ。
Hiさんが心配気に待っていた。
「先に行ってほしい自分のペースでゆっくり歩きたいから、かえって一緒に歩いてくれると有難迷惑だから、、、」と云って先に行ってもらう。
後向きに歩いたり、左足の腿に力が入らないような歩きをする。
梅干しを持ってきたのに気が付きショルダーバックから取り出し、半分食べ。
ペットボトルの水を飲む。これでなんだか快復したような感じ。
でも、右足で支えながら左足を下ろして進む動作を続ける。、
15:38、後沢乗越で、Tuさんが待っていた。彼から塩ミルク飴をもらう。
サーモのお茶を飲む。
何だか、だいぶ引き攣らなくなってきたようだ。が、安心はできない。
二俣で皆が待っていた。
15:38、集合写真だ!
これからは、林道歩きなので、もう大丈夫。
16:32、9個目の最後のテン糞だ。
もう、フラッシュを点灯させないとダメになってきた。
ぼくとTuさん、Yabeさんの三人がしんがりとなって、歩く歩く。
この林道は長すぎる。
もう、真っ暗になった中を歩く。
17:20、大倉のバス停に着く。
17時35分発渋沢駅行きのバスに乗る。
バスの中で、Kさんに30分くらい遅れるとメールする。
本厚木の居酒屋には6時20分に着くことができた。
KさんばかりでなくMaeさんもいた。
総勢8名で忘年会だ。腹いっぱいの忘年会となった。

2013年12月25日水曜日

サルナシとヤマブドウの果実酒は飲み頃だ! 

9月下旬に越後湯沢の鈴木庸夫さんのアトリエに行った時に、
向こうで採ったサルナシとヤマブドウを焼酎に浸けたことを10月5日アップした。
 
先日、サルナシやヤマブドウの実を瓶から取り除いた。漬けたままにしておくと渋くなるからだ。
で、先ほどそれぞれをグラスに注いで飲んだ。
左がサルナシで右がヤマブドウだ。
この2杯を飲み切ったら結構ホンワカと酔いが回ってきた。
氷砂糖を極力控えめにしたのだが、甘い!
サルナシよりもヤマブドウの方が香りが良い。
サルナシ酒は、マタタビを生で咬んだような味がする。
左のサルナシ酒は透明に見えるが、淡い萌木色だ。
 
やはり、市販のウィスキーの味というかコクには敵わない。
果実酒はもうこれで最後にしようかな?

2013年12月23日月曜日

鳥たちの適応放散 The Adaptive Radiation of Birds.

14日と21日に引地川沿いをイタチを探しながら親水公園まで歩いた。
川面には、カモたちが浮かび、またサギたちが突っ立って魚を狙っている。
さらに、尾を振りながらセキレイたちが土手を歩き回り、シギたちが浅瀬で小動物を啄んでいる。
ぼくは、全く鳥の識別同定ができない。
見て撮ってきた鳥たちを手持ちの図鑑で見ても、似たような姿形模様の仲間が多くて
お手上げ状態となる。
下はアオサギが川面を見ている。
コサギが魚を狙うのをあきらめたのか、、日向で佇んでいる。
どうして、同じ仲間、たとえばカモの仲間、マガモ、コガモ、カルガモなどの同じ属Anasの仲間が
同時に同じ場所に住めるのだろう。少なくても見ていて引地川での彼らの生態に差がなさそうだ。
ニホンザルはMacaca属だが、ニホンザルと同じ属のタイワンザル、カニクイザル、アカゲザルなどが一本のカキの木に次々に登っきては食べる。あるいは、混群となって移動して歩いているなどあり得ないことが鳥たちの世界で起こっている。
シジュウカラは、他のParus属の仲間たちと一緒になって我が家の餌箱にやってくる。
哺乳類ではありえない世界が鳥たちでは当たり前なのだ。
図鑑を見ていて、何故こうも多くの鳥たちが放散することができたのだろうと考えてしまう。
それだけ、かっての地球は多様な環境を作り出していたということだろうが、
それが、どうして似たような種同士が同所で同時に共存し、
同じ食物を争いもなく採ることができるのだろう。
もう、鳥学の中では答えが出ているのだろう。どなたかこっそり教えて下さい。
(哺乳類でもアフリカでは近縁種同士が同所に棲んでいる場合がある)