「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2012年9月17日月曜日

中国の繁栄と、、、! China's prosperity and,,,!

広州は中国で3番目の都市で、珠江のデルタ地帯に1300万人を超える人々が住む。
この広州市が含まれる広東省だけで日本の総人口を越える。
中国の都市は、地方都市であろうとも人であふれる。
珠江の川沿いにある、レストランで食事をし、川を行き来する遊覧船に乗った。
広州タワーは光の帯で彩られ、夜空に浮き上がる(船の窓から)。
川岸には青い光の帯が、まるでリバーサイドパークのような雰囲気だ。 
リバーサイドには高層マンションがいくつも立ち並ぶ。
中山大学の先生の話しでは、一生かかっても買うことができない高級マンションのようだ。
クリックして見てほしい。明かりがついているのはほんのわずかの部屋だけだ。
金持ちたちの投機の対象のマンションで、金持ちが買うが住んではいないのだ。
日本のバブルがハジケル直前の様子に似ている。
 
そして、踊る人々。
ここは中山大学の正門の前の広場だ。
レオタードを着て、まるでクラッシクバレーの衣装のようなものを着て、3、4歳の子どもから年寄まで身体をくねらせている。始めは、何かの宗教団体の体操かと思った。 
ここで踊っていて、テレビのスカウトに見いだされることもあるようだ。
ぼくには、社会の不満・欲求を踊ることで解消しているように思えたし、一方では、退廃とも感じられた。
ともかく、中国は急速に経済が勃興し、ほんの一部の人がたくさんの富を得て、
多くの人たちがそれをうらやんでいる。
いつ、大きな流血事件が起きても不思議ではない。


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