「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2012年5月31日木曜日

ぼくのヒル避け   My leech countermeasure

丹沢は春の花が咲き誇っている。
下はようやく咲き始めたウツギだ。
丹沢も千葉の山もヒルが多い。
ヒルが多いために楽しい山歩きを敬遠している人たちもいる。
ぼくは、このところヒルにやられなくなっている。
それは、ヒル対策がしっかりなされているからだ。
それまでは足首の周りにたくさんヒルが食いついていたものだ。
その対策とは飽和食塩水である。
あー、飽和食塩水は効かないと諦めている人たちもいる。
それは噴霧する方法が誤っているからだ。
靴を履く前に、左右の靴下を広げて並べる。
上の靴下は中にはくので噴霧する必要がない。
下の靴下は薄手で長く、脹脛の上の方まで伸びる。
この靴下を上の靴下に重ねてはく。

薄手の長い靴下をうまく霧が当たるように下のように並べる。
それのクルブシから上の部分にかけてむらなくシューシューと噴霧する。
裏返して再び噴霧する。
少し、湿った感じになる。これを重ねて履いて靴を履くだけだ。
これで、脚からヒルが登ってくることは完全防止できる。
山に入ると木の枝を持ったり、草に触ったりする。
この時に手からヒルが着いてくることがある。
これも薄手の指先のない軍手に靴下と同じように飽和食塩水を噴霧するだけだ。
是非、お試しあれ!

今年になってまだ一度もヒルに吸われていない。
ただ、ヒルが靴の中で可哀想に潰れていることが一度あった。

0 件のコメント: