「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2012年2月5日日曜日

寒中のファレノプシス  Phalaenopsis in a rigid winter

せっかく蕾をつけたファレノプシスがこのところの寒さで蕾を落とす。
部屋の雨戸を下し、カーテンをしっかり閉めるようにしていたら、
二鉢の一つの蕾が大きくなり、とうとう開いてくれた。
でも、寒さのためか花全体が一回りも二回りも小さい。
昨夜は、六本木にあるスイートベイジルというライブレストランで、食事をしながら歌を聴いた。
連れ合いと知人たちとで電車を乗り継いでいった。
ぼくは、デパートの化粧品売り場とかホテルのレストランとかのような華やかな場所が苦手だ。
さらに、音楽会や映画館のような静かにしていなければならない場所が苦手だ。
だから、そのような場は極力避けている。

でも、今回誘われた時は、何故か行く気になり、
四ツ谷の会社の友人やk-ta隊員にも声をかけた。
ついたら、友人やk-ta隊員がすでにビールを飲んでいる。
ビールを飲み、白ワイン、赤ワインとなり、ウィスキーダブルのオンザロックを2杯飲んで、
すっかり歌詞に聞きほれてしまった。

「青い三角定規」というグループのボーカリストだったクーコさんのライブだ。
61歳とも思えぬしなやかな体、鍛え上げられた身体と声の持ち主だった。
歌やお酒にも酔った四ツ谷の会社の友人は、立ち上がってリズムを取り出した。
すぐ、ぼくらのグループは立ち上がってリズムをとった。

今度、ユーミンのライブを飲みながら聴いてみたいと思った。
身体を動かしたので爽やかな楽しさで店を後にし電車に乗った。

0 件のコメント: