「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2011年6月12日日曜日

指摘されても間違いに気がつかない!

このオンシジュームは花茎が1メートルくらいにもなり、バルブも大きなマンゴウの種子くらいもある。部屋の中にいれてると良い香りが漂う。もう、30年も前に友人の奥さんから頂いた。
花が終わって、近所のお宅のヤエザクラの花が咲いたので、ラン類は外に出した。
ナツツバキの枝にぶら下げているファレノプシスの花が一つ咲いている。
屋外の風や雨に打たれて、綺麗な装いが汚れていて可哀想だ。 
先日、キンランがギンランに見えた話しをした。
これは自分で自分の目を疑ったので、まだ許せる。
しかし、昨日はユリ科ワスレグサ属とやまぼうしさんに指摘されているのにもかかわらず気がつかなかった。今朝、ブログを見て驚いた。
目で見た文字がワスレグサとは書いていなのに、ワスレグサと脳が理解してしまう。
論文や本の原稿を書いて、が、の、に、をなどの間違いや、漢字の変換の間違いは、
後で原稿を読み直して気がつく場合もあるし、活字になってから気がつく場合もある。
しかし、Aと書いたつもりが指摘されてもBとなっているのにすぐ気がつかない。

このようなことが行動の面でも出ているのだろうか?
あるいは、もっと大事な考え方の面でも出てきているのだろうか?
これは、まだぼくのような者だからまだ笑って許されるかもしれない。
いずれにしても歳をとるということは身体も頭も思い通りにはならなくなることだ。

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