１６日の夜、道路で交通事故にあったと思われるハクビシンの仔、
１８日の朝に死んでいたとのことだ。
放す時は立ち会う約束をしていたのに至極残念だ。
１８日の夜、死体を取りに行く。
８分の１に切って与えたリンゴが全く齧られた様子がない。
まだ、乳飲み子で、離乳前の個体だったのか？
連れ合いや娘までも可愛いと思うようだ。
家に持ち帰り見ても、やはり、全身どこにも外傷は見当たらない。
口や鼻からも出血などない。
死因は何だったのか？
オスである。
この後、解剖用ナイフとハサミで全身の皮を剥きました。
死因が分かりました。
やはり、交通事故でした。前頭骨部分の皮下に出血がありました。
内臓は綺麗でした。
頭が痛いので母親を求めて泣いていたのでしょう。
痛くて、リンゴなどとても食べられなかったのかもしれません。
泣き声がぼくらヒトの同情を誘いました。
この子が可哀想に思います。
5 件のコメント:
ハクビシンの赤ちゃん、ホントに可愛かったのに残念ですね。
ハクビシンは小田原では非常に増えていて、私も何度も街中で目撃しています。
夜、国道一号線を猫のように横断したり、近所のカキの木に登ってカキを食べたり、屋根裏に棲んで家主を困らせたりと、むしろ害獣のイメージでしたが、子供は皆可愛いものですね。
改めて動物に罪は無いなと思います。
このハクビシンの子供、ホントに可愛くてとても残念でした。
小田原ではハクビシンは非常に増えていて、私も市街地で何度も目撃しています。
国道一号線を夜間、のように横断しているのまでいました。
ハシビシンは害獣のイメージでしたが、子供は何でも可愛いものですね。
改めて動物に罪は無いなと思いました。
ハクビシンの子供、これからの画像を楽しみにしていたのですが、とても残念です。
小田原では非常に増えていて、市街地で何度も目撃しており、害獣のイメージが強かったのですが・・・。
こんなに可愛い子供を見ると、動物に罪は無いなと改めて思います。
幼くかわいい体つきですね。
動物の子供はどうしてかわいく思えるのでしょう？
不思議ですね。
合掌。
ところで、足の裏とかあちこち撮影されましたでしょうか？
take隊員へ
飼育されているオトナのハクビシンを見たことがありますが、怖ろしいほど凶暴な感じがしました。
しかし、この仔は子犬のように泣いていたためかすごく可愛く感じましたよ。
足裏、撮りました。
またも、不思議なコメント事件が生じております。
先日のtake隊員のコメントがぼくのメールソフトには転送されてきましたが、この欄には載りませんでしたね。
同じように野良こねこさんのコメントがこのコメントには載らないで、3通も転送されてきております。
野良こねこさんへ
コメントありがとうございます。
２月に皆様と会えるのを楽しみにしております。
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