「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

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原発不要・核廃絶


2010年2月16日火曜日

動物たちの春の臭いの糞

昨日の動物の記録
堤川林道のゲートを越えて、橋を渡ろうとしたらサル糞だ!
この糞の形状からして、柔らかい糞だと分る。
サル糞が春特有のものになっている。
これは膨らんできた冬芽を採食したものだ。水分を多く含んでいるため、このような形状になる。
さらに、柔らかい新芽を食べるようになると、このダンダラのくびれがなくなる。
すぐ側でシカが警戒音を出し、走り去っていく音がする。
しかし、あったのはシカ糞だ。したばっかりのものだ。
丹沢ではシカとカモシカが同じ地域に住んでいる。
糞や足跡でも判断が難しい。
これは、全体で握り拳くらいの大きさの糞塊である。
これは、シカ?カモシカ?イノシシ?
イノシシだと強引に判断した。
それは、糞粒が銃弾状でないからだ。
いずれにしても、イノシシも水分を多く含んだ柔らかい新芽や樹皮を食べた
結果の糞塊だろう。
猿ヶ島の三角点近くにテン糞があった。
今、何を食べているのか拾ってくると良かったぁ~。
サル糞を見るかぎり、丹沢の木々は春の準備を刻々と進めている。
それらを狙ってサルたちも遊動生活をしている。
サルたちの今頃は、ヤマグワやニセアカシアの冬芽が大好きだ。
これらは沢沿いに多い。
あ~、サルが見たい!

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