「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2009年6月8日月曜日

バイカウツギの香り(匂い)の持続性

先月、29日の春の丹沢観察で、ハタチ沢を歩いた時に、林道沢側の崖っぷちで咲いていたバイカウツギの花枝を折り取った。
皆でその香りを楽しみ、スイカズラの匂いと比較した。
ぼくは、バイカウツギはその花の美しさと香りから「丹沢の女王」と名付けている。
机の上のパソコンの横に置いてあるが、まだ、匂いを漂わせる。
この萎れた花に鼻を近づけて嗅ぐと、「丹沢の女王」が香りで生きている。
決めた、来年はもう少しバイカウツギの花を集めて小瓶に詰めてポリプにしょう。

しかし、もう既にカリカリに枯れた状態なのにどうして匂うのか?
バイカウツギにとってはもういくら匂いをだして、虫たちを誘ったとしても意味がないのだ。
それともこの匂いには別の機能があるのだろうか?匂い、香りの持続性って不思議なことだ。

0 件のコメント: