「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2008年6月23日月曜日

ハクビシンがいる。すぐ来て!

昨年1月25日夜:
連れ合いの友人から電話がある。
飼い猫の「家」となっている箱の中にハクビシンがいて、出て行かないと云うのだ。
早速、カメラを持って駆けつける。
サンルームとしている部屋の隅に箱が置かれている。
飼い猫が自由に出入りできるような扉がある。
コヤツは飼い猫を追い出して住み込んでしまったようだ。
見る!
お!いるいる。フラッシュをつけて撮るが反応しない。
ハクビシンならもらい受けようと思ってきたのに、コヤツはハクビシンではない。
疥癬になっているタヌキである。

どうも、疥癬のため弱っているようでこのネコハウスが温かいので失敬したようだ。
気味悪いので外に出して欲しいというので、箱ごと軒下に置く。
中型犬くらいの重さの筈なのに、軽い、相当弱っているようだ。
箱ごと持ち上げて軒下に置いても出てこようともしなかった。

2日後、このタヌキはどこかに姿をくらました。
ハクビシンのまともな頭骨を持っていない。
すべて、轢死体のものなので、崩れている。
もし、これがハクビシンなら死ぬまで待っていただろうか、、、、。

この知人の家は境川沿いにある木立に囲まれた中にある一軒家。
ときどき、不快有害動物のことで電話をもらう。

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